Panasonic デジタルカメラ ルミックス DMC-TZ30 レビュー その1 写真編

4月29日。休みになったし、晴れた日に新しいカメラ使ってみたかったし、趣味のグライダーにも乗りたかったし、ファームウェアを最新にしたOregon450がどう変わったかも知りたかったし、で、全部持って出かけてきました。もうこの2つはどこ行く時も必ず持っていく、お出かけセットですね。

GPSについては別の機会として、今回はカメラについてレビューします。レビューとは言ってますが、評論家ではないので、全ての機能を順番に系統だてて評価している訳ではありません。あくまで自分の普段使いで感じたままを写真と動画について感想を述べているに過ぎません。したがって、今回気になったことや、忘れたことはまた次回(ないかも)になります。とりあえず題名も「その1」としておきました。

まず、GPSについてです。
GPSの測位をON、アシスト情報を更新していたにもかかわらす、蒲田の写真には位置情報が入っていませんでした。それで朝出かける前に、電源を入れてしばらく待つと、2分くらいでしょうか、地名が出てきました。結構時間がかかりましたが、これでいいと思って出かけました。

滑空場について、とりあえず何枚か写真を撮ってみようとしたら、電源のスライドスイッチがONになっています。どうやらしまう時にOFFにするのを忘れたようです。でもECOモードの設定を2分にしてあったので、自動的にOFFにしてくれたみたいです。この機能は忘れっぽい私にはありがたい配慮です。

肝心のGPSですが、情報を見ても朝の自宅付近のままです。そのうち変わるだろうと、電源をONにしたまま待ちましたが、一向に変わりません。おかしいと思ってモニターのGPSマークをタッチして、強制的に「測位更新」を実行しましたが、黄色のマークが点滅しているだけで、地名は変わりません。いらいらして一旦キャンセルし、他の方法を探したのですがありません。結局、「測位更新」を再度実行し、2~3分してやっと「栃木市」に地名が変わりました(時間は感覚です。正確ではありません)。

そうこうしている内にバッテリーの残量表示がひとつ減って2になってしまいました。これにはちょっとびっくりです。昨晩満充電して、GPS測位はON、朝GPSの確認を少々、電源の切り忘れもありましたが、それにしても減るの早くない?って感じです。GPSの設定はONかOFFで、ONの場合は電源を切っていても定期的に測位し(一定時間が経過すると、測位を停止)、OFFの場合はGPS機能そのものがOFFになると、取説には書いてあります。一定時間がどの程度かは知りませんが、GPS機能そのものはONで電源がOFFになっている場合には測位しない、というモードがあってもよさそうなんですが、それはないようです。
取説にはその他にも気になる注意事項が書いてあります。
 1.GPS設定をOFFしていた場合、ONにしても測位に時間がかかる。
 2.バッテリー残量が1になった場合は測位を中断する。

ということは、バッテリー節約の為GPS機能をOFFにしたら、測位するまでにバッテリーを消費するし、残りが1になったら測位しないというのは、この機能がバッテリーをかなり消費するということですから、バッテリーのことを考えるとGPS機能については、あまり使えないと思ったほうがよさそうです。


次に写真について感じたことを書きます。
モーターグライダー(スーパーディモナ)を望遠で撮ってみました。撮影モードは絞り優先です。とはいってもダイヤルを「A」に合わせただけで、ほかはいじってません。オリジナルのサイズはW4320×H3240(4:3 14M)です。
2012.4.29 板倉滑空場 JA2845
撮影条件 撮影モード               絞り優先AE
       シャッタースピード          1/500
       絞り値                  F6.4
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     480mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点

少し気になって、拡大してみました。ドットbyドットで表示してみます。翼部分や全体に凸凹が見られるのと、やや絵がのっぺりしているように感じます。
2012.4.29 板倉滑空場 JA2845拡大


ラインナップ中のグライダー(Twin Ⅲ)です。
2012.4.29 板倉滑空場 JA2442ラインナップ
撮影条件 撮影モード               絞り優先AE
       シャッタースピード          1/640
       絞り値                  F5.4
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     129mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点


待機中の曳航機(ハスキー)。ここから地名情報が入ってますが、まだ自宅のままです。
2012.4.29 板倉滑空場 JA4171
撮影条件 撮影モード               絞り優先AE
       シャッタースピード          1/800
       絞り値                  F5.9
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     289mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点
       地名情報                自宅
       緯度                   北緯 ??度 ??分 ??秒
       軽度                   東経 ??度 ??分 ??秒
       
拡大して、ドットbyドットで表示してみます。こちらは機名もはっきりしています。
2012.4.29 板倉滑空場 JA4171拡大


TZ30の映像素子がCMOSなので、前から興味のあったローリングシャッター現象確認用として、曳航機のプロペラを撮ってみました。この写真を見ると確かにプロペラが少し曲がって見えます。でも違和感がある訳ではありません。逆にブンブン回っているイメージがします。漫画とかでもこんな表現ではなかったでしょうか。GPSがやっと現在地を認識して、表示してくれました。
2012.4.29 板倉滑空場 JA4171プロペラ ローリングシャッター現象
撮影条件 撮影モード               動画撮影
       シャッタースピード          1/320
       絞り値                  F7.1
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     425mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点
       地名情報                栃木県栃木市
       緯度                   北緯 36度 16分 5.62秒
       軽度                   東経 139度 37分 23.59秒

この写真は、撮影モードが「動画撮影」となってます。オリジナルのサイズはW2560×H1440(16:9 3.5M)ですが、プロペラ部を切取ってます。自分でも気がついていませんでしたが、動画撮影中にシャッターボタンを押したようです。動画撮影中にこれくらいの写真が撮れれば、充分だと思います。


タクシーバック中の曳航機です。撮影条件は上と全く同じ。順番的にはこちらが先です。プロペラは真っ直ぐ伸びています。少なくともTZ30ではローリングシャッター現象はそれ程気にしなくてもいいということでしょうか。
2012.4.29 板倉滑空場 JA4171タクシーバック
撮影条件 撮影モード               動画撮影
       シャッタースピード          1/320
       絞り値                  F7.1
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     425mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点
       地名情報                栃木県栃木市
       緯度                   北緯 36度 16分 5.62秒
       軽度                   東経 139度 37分 23.59秒



ダウンウィンド中のグライダー(Twin Ⅱ)。前のカメラDMC-FS10の望遠(5倍)では米粒ほどにしかならず、撮れませんでした。
2012.4.29 板倉滑空場 JA2284ダウンウィンド
撮影条件 撮影モード               絞り優先AE
       シャッタースピード          1/1000
       絞り値                  F6.4
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     480mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点
       地名情報                栃木県栃木市
       緯度                   北緯 36度 16分 10.89秒
       軽度                   東経 139度 37分 51.65秒

拡大して、ドットbyドットで表示してみます。ぼけていて、機体番号まではわかりませんが、機種を認識することは可能です。これは私にとってすごいことです。20倍ズームのおかげです。
2012.4.29 板倉滑空場 JA2284ダウンウィンド 拡大


続いて、グライダーのファイナルアプローチです。これでも100km/hくらいは出ていますが、ぶれはほとんどありません。GPS情報がなくなってしまいました。
2012.4.29 板倉滑空場 JA58HD着陸直前
撮影条件 撮影モード               風景/i風景(iA)
       シャッタースピード          1/800
       絞り値                  F5.4
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     137mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                オート
       GPS情報                なし


ここで少し別な被写体を撮ってみました。周りに咲いていた花です。マクロで撮影しています。オリジナルのサイズはW4320×H2880(3:2 12.5M)です。同じくらいの画素数で4:3、3:2、16:9、1:1から選択出来ます。これもいいですね。
2012.4.29 板倉滑空場 花マクロ1
撮影条件 撮影モード               絞り優先AE
       シャッタースピード          1/1300
       絞り値                  F3.3
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     25mm
       デジタルズーム倍率         3.00
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点

マクロには、AFマクロとズームマクロがありますが、たぶんズームマクロで撮ったと思います。それでデジタルズーム倍率が3.00になっているのだと思います。説明によれば、ズームマクロはAFマクロよりさらに拡大して撮れるとなっています。
2012.4.29 板倉滑空場 花マクロ2
撮影条件 撮影モード               絞り優先AE
       シャッタースピード          1/1300
       絞り値                  F3.3
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     25mm
       デジタルズーム倍率         3.00
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点

拡大して、ドットbyドットで表示してみます。
2012.4.29 板倉 花マクロ拡大


最後に、ワイド端とテレ端での見え方をピストのワンボックスカーで比較してみます。まずワイド端から。ピストは4本立っている送電線の鉄塔の右から2番目の下です。全くわからないくらい小さいです。
2012.4.29 板倉滑空場 ピスト ワイド端
撮影条件 撮影モード               プログラムAE
       シャッタースピード          1/1000
       絞り値                  F4
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     25mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点


次にテレ端。吹流しや人間まで、はっきりとわかります。20倍ズームはすごいですね。
2012.4.29 板倉滑空場 ピスト テレ端
撮影条件 撮影モード               プログラムAE
       シャッタースピード          1/200
       絞り値                  F6.4
       測光モード               マルチ測光
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     500mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                一点


写真の手振れ補正は、かなりいいレベルだと思います。しっかり両手で保持していれば、テレ端で撮っても手ぶれはほとんどありませんし、早く動く被写体でもピントは合っていました。ちなみに手ぶれ補正の設定はONかOFFだけです。

ローリングシャッター現象にしても、今回撮影した写真に限っては、特に違和感があるものはありませんでした。スミアがない分、前のDMC-FS10よりいいと思います。スミアについては今回テストしなかったので、次回テストしてみます。

液晶画面の表示も前のDMC-FS10よりはだいぶいいです。前のはこういった晴れた野外では全くといっていい程、液晶画面が見えません。飛んでる機体を撮ろうとしても、思うように捕捉出来ないし、一度捕捉しても見えないので、またはずしてしまい、シャッターチャンスを逃がしてしまう事がほとんどでした。TZ30についてはサングラスをはずせば何とか見えるといったレベルですが、捕捉し続けることは可能です。ちなみに液晶モードは周囲の明るさに対応する「オートパワーLCD」に設定しています。他には常に明るい「パワーLCD」とアシストしない「OFF」があります。

バッテリーは朝のこととか、ズームを調整したりとありましたが、持ちはあまりよくないかも知れません。途中でGPS情報がなくなったのは、バッテリー残量が1になってしまった為です。帰ってからデータをパソコンに取り込んだり、撮影時の情報を見ていたら、残り0のワーニングが出てしまいました。USBでパソコンと接続していて給電はされていても、バッテリーには充電されないので、ワーニングが出たのだと思います。ただバッテリーの持ちは、GPS機能をOFFにして何回か確認しないと判断出来ません。

ズームレバーはイン、アウトのスピードが速く、ちょっと変えたい場合でもいき過ぎてしまう場合が多々ありました。スピードが一定のようで、「チョン」と押しただけでもかなり変化してしまうので、ズームイン、アウトを何回か繰り返して意図した位置にする必要があります。20倍ズームの為でしょうが。ズームスピードが可変だといいのですが… 。

GPSの位置情報をカメラ本体に表示することは出来ますが、付属ソフトでパソコン上に表示するものは付属していません。パソコンに表示させて残せれば、まとめるのに便利だと思うのですが… 。せめてスクリーンキャプチャ出来れば、いいのですが… 。本体に表示する場合も、拡大縮小はタッチで出来るので便利なんですが、必ず中心は東京都庁になってます。撮影された場所は関係ありません。取説には撮影地付近の地図が表示されるとなっているんですが… 。ですからまず表示させたい場所を中心にしてから拡大しないといけません。その場合も画面をタッチして移動させることが出来るので便利ではありますが… 。が… ばっかりですが、こう考えるとOregonのスクリーンキャプチャは画期的ですよね。パナソニックに提案しようかなぁ。ファーム変更して出来ないのかなぁ。
今回は携帯で撮りました。


撮影した写真のGPS位置情報をTZ30の液晶画面に表示した状態。
DMC-TZ30 地図表示画面


今回写真についてレビューしましたが、写真についてはほぼ満足です。長くなったので、動画については次回にします。動画については自分の撮影テクニックが低いので、カメラ側に補って貰いたい部分が多く、まだ満足出来るレベルではありません。その辺は次回に… 。


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[ 2012/04/30 21:11 ] デジタルカメラ | TB(0) | CM(0)

DMC-TZ30とOregon450を持ってお出かけ 携帯電話編

4月27日に蒲田の展示会に行った時には、パナソニックのデジタルカメラDMC-TZ30とガーミンのOregon450を持って行きました。
こういう時に持っていく物として、携帯電話とミュージックプレイヤーもはずせません。携帯はもちろん電話やメールを見る為でもありますが、モバイルsuicaの機能も重要です。JRのほかにバスや私鉄、地下鉄なんでもOKです。今回の様に普段行かない場所の場合、携帯での乗り換え案内でルートと所要時間を調べ、とりあえず電車に乗る、後は改札をタッチして行くだけ、場合によって気分を変えて途中で降りたり、乗り越したりも自由。すごく便利です。おまけに多くのコンビにでも使えます。カードもありますが、他にEdyやWAONを必要により使い分けているので、全てをひとつでこなせる携帯は、めんどくさがりで、忘れっぽい私には、もう必需品です。
ミュージックプレイヤーはソニーのウォークマン、NW-A840というタイプです。もうだいぶ前に購入したのですが、ipodに比べてノイズキャンセリング機能があって、音も良かったし、画面も有機ELディスプレイでとてもきれいだったので決めました。当時としては画面サイズも2.8型ワイドで大きかったので、お気に入りのミュージックビデオ(ピンクフロイドが好きなんです)や映画、まだ見ていない録画したテレビ番組なんかもも入れてます。その他に歌詞を表示する機能もあります。これは自分でも作成できるので(lrc形式です)英語教材の聞き取れなかった部分の確認用として、教材本をスキャンした英文を入れてます。OCRソフトのテキストへの変換率があまり良くないし、表示のタイミングも合わせないといけないので、少々面倒です(どなたかいいソフト、うまい方法を知っていたら教えて下さい)。

SONY Walkman MW-A840
SONY Walkman MW-A840

英語教材は、石川遼も使っているというSpeedLearningです。ただ聞き流せばいいといってますが、赤ん坊じゃないんだから、それは無理。真剣に聞かないと言葉としてではなく、ただの音としか聞こえません。ですから、頭に入ることより、忘れていく方のがひどくなっている私にとっては、非常に疲れます。片道2時間のお出かけであれば、行きにがんばって英語を聞いて、帰りは疲れているのでゆっくりと音楽を聴くようにしています。

携帯ですが、だいぶ前のタイプ(いわゆるガラケー)で古くなっているし、5月にはDocomoポイントが2,500円ほど期限切れで消えてしまうし、Docomoポイントって携帯の購入以外にはあまり使えそうにないし、スマートフォンにも興味あるしで、買い換えるか迷ってます。スマートフォンだとミュージックプレイヤーも兼ねられ、ひとつで済むから持ち運びにも便利とも思います。それにスマートフォンのGPS機能もかなりいいと聞いてますから、今回持っていった、携帯(P906i)、ミュージックプレイヤー(NW-A840)、GPS(Oregon450)の3つがひとつになります。でもその場合問題なのが、よく聞くバッテリーの消費量。普通に使っても持ちが悪いようですから、音楽を聴いたり、映像を見たりして、バッテリーが1日持たなかったら意味がありません。それに、スマートフォンにするにしても電子マネー機能ははずせないので、iphoneはだめだし、Docomoではiphone扱ってないし、Andoroid系でも機種は限定されます。
最近少しずつ情報集めていて、xperia acro HD SO-03Dがよさそうと考えています。でも赤外線やワンセグはいらないんですよね。NFCがどうなるかも気になるし、今が過渡期のような気がして、もう少し待ったほうがよさそうな気もするんですが、そう考えるといつまでたってもきりがなさそうです。こういうのって、半年に一回新しい製品が出ますからね… 。

SONY xperia acro HD SO-03D


どうしよう、買い換えるか?ポイント捨てるか? … … … ?


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[ 2012/04/30 07:43 ] 出来事 | TB(1) | CM(0)

DMC-TZ30とOregon450を持ってお出かけ デジカメ編

4月27日に蒲田の展示会に行った時には、パナソニックのデジタルカメラDMC-TZ30とガーミンのOregon450を持って行きました。TZ30は買ってざっと設定を確認したばかりですが、とりあえず試し撮りということで持って行きました。本当は雨も降っていたので、せっかく初めて使うカメラを濡らしたくない、とも思ったんですが、使いたい誘惑のが勝ってました。
このカメラの特長をあらためて書くと、

1.世界最薄ボディに光学20倍ズームレンズを搭載
2.AVCHD Progressiveの60pフルハイビジョンムービー撮影
3.地名・ランドマーク名などの位置情報を表示。旅の記録に最適なGPS機能&地図表示
4.撮りたいものを逃さない約0.1秒高速AFを搭載
5.撮影をサポートする高精度な認識技術&撮影領域を広げるマニュアル操作
6.高い操作性を誇るタッチパネルが快適な撮影をアシスト

などです。今回は室内撮影が出来ず、屋外では片手に傘を持っているので、片手で操作&シャッターとなりました。さらに雨なので外はやや薄暗い状態。さらに外から室内を撮る場合も、内部の撮影禁止に気を使ってフラッシュ発光禁止、と悪い条件ばっかです。まあ、カメラの性能を見るにはいい条件とも言えるかも… 。
動画は、やはり60Pのフルハイビジョンがどう撮れるかが最大のポイント。
地図表示については、まだDVDデータをインストールしていませんが、GPS機能は効いているので、後で確認したいと思います。Orgonとの違い、又はOregonが不要になるかとかは気になるところです。
タッチパネルは手が濡れているので問題外(画面にさわりたくない)。


結果から言うと、ピンボケやぶれた写真、動画の大量生産となり、少々がっかり。やはり機械に頼るだけではダメと思い知らされました。特に慣れていないカメラで、かつ条件の悪い日には… 。

で、まず京急品川駅。基本的にiAモードで片手で撮っています。人が大勢いて恥ずかしいので、フラッシュの発光はなし。京急は品川から乗るのはほとんどなく、でも横浜の新杉田で仕事していたので、電車の種類が多いのは知っていた為、乗る電車が京急蒲田で止まるかが心配で行く先掲示板を見ていました。そしたら、次に来る電車の止まる駅がきれいに表示されていたので、撮ってみました。田舎者に親切な表示です。もちろん行く時には余裕がないので帰りに撮影。やや暗くなってます。
京急品川 路線掲示板 
撮影条件    撮影モード                インテリジェントオート
          シャッタースピード           1/60
          絞り値                   F3.7
          ISO感度                 ISO320
          35mm換算レンズ焦点距離     34mm


ドアの表示もありました。羽田空港行きもある事からか、日本語、英語、中国語、韓国語の4種類が時間差で表示されます。(この時は英語バージョン)
京急品川 乗車ドアのごあんない 
撮影条件    撮影モード                インテリジェントオート
          シャッタースピード           1/20
          絞り値                   F5.3
          ISO感度                 ISO400
          35mm換算レンズ焦点距離     102mm


続いて京急蒲田駅。ここで降りたのは初めてだったのですが、どこかで見た記憶が… 。よく考えたら、正月の大学対抗箱根駅伝でネックになっている蒲田の踏切だ!と思い出しました。この道がR15号(第一京浜)でしたから間違いないはずです。まだ工事終わってないんですね。
京急蒲田 第一京浜踏切 全体 
撮影条件    撮影モード                風景/i風景(iA)
          シャッタースピード           1/200
          絞り値                   F54
          ISO感度                 ISO160
          35mm換算レンズ焦点距離     24mm

踏切の近くで一枚。奥側が羽田方面。私が写真と動画を撮っている間に、往復1本ずつ電車が来ましたから、幹線道路として見ればかなり邪魔、もっと早く高架にすべきでした。
京急蒲田 第一京浜踏切 拡大 
撮影条件    撮影モード                インテリジェントオート
          シャッタースピード           1/60
          絞り値                   F3.3
          ISO感度                 ISO125
          35mm換算レンズ焦点距離     24mm

工事の説明と完成予想図。完成は2015年3月の予定。まだだいぶ先です。
京急蒲田 線路工事説明 
撮影条件    撮影モード                インテリジェントオート
          シャッタースピード           1/60
          絞り値                   F4.6
          ISO感度                 ISO320
          35mm換算レンズ焦点距離     54mm



USBでパソコンと接続すると、電源が切れている場合は充電モードなりますが、入れている場合には3種類のモードから選択するようになっています。
 1.PictBridge(対応のプリンタでの印刷用)
 2.PC(ストレージモード)
 3.GPSアシストデータ(GPSアシストデータ更新用)
直接、ファイルを操作する場合は、2のPCを選択します。TZ30のフォルダ構造は以下のようになってます。
100_PANAには今まで同様、写真とAVCHD以外の動画が入ります。
今までになかったのが、MAP_DATA。これにはGPS用の地図データが入ります。
そしてもうひとつが、AVCHD。ここにAVCHDの動画が入ります。このフォルダの下位フォルダを見るとブルーレイと同じですね。STREAMフォルダに実際の動画ファイルがあります。

DMC-TZ30 フォルダ構成


動画ファイルのMediaInfo。今回はAVCHDでビットレート28Mbpsの60P、GPSデータ付きとなるGPHモードで撮っています。MediaInfoで見る限り、映像部分のビットレートは26.8Mbps、フレームレートは59.940fpsになってます。

TZ30 AVCHD動画のMediaInfo


R15蒲田の踏切りを撮った動画をまとめてみました。
途中ボワボワとしています。ピントが時々ずれるようです。今までのFS10では最初に合わせたピントのまま、被写体が動いてもピントは変わらない仕様だったんですが、TZ30では追従して合わせてくれるというので、その設定にしてました。後で設定を確認したら、iAモードではその項目がありません。詳細取説にもiAモードの時どちらになるかの記述は見当たりませんでしたが、たぶん変化するのだと思います。こういう場合は固定の方がいいので、他のモードにした方がいいのでしょう。今度固定で撮ってみます。でもさすがに60Pのフルハイビジョンは滑らかできれいです。とは言っても、他のカメラは使った事無いので比較は出来ません。ここでの動画はFC2動画で見れるように、サイズやビットレートをだいぶ落としているので、よさがわからないかも知れません。

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動画の出力時の設定は、
映像サイズ    640×360(オリジナルの1/4)
映像フォーマット X264(プロファイルはBaseline)
映像ビットレート CBR(1000kbps)
音声フォーマット MPEG-4 AAC-LCステレオ
音声ビットレート 64kbps

タイ旅行の動画が再生途中に待たされるようなので、さらにレベルを落としています。

GPSのデータについては、設定がちゃんと出来ていなかったようで、写真、動画とも記録されていませんでした。

以上ですが、あまり参考にはならなかったかも知れませんが、天気のいい休みの時にまた撮ってみたいと思います。


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[ 2012/04/29 22:20 ] デジタルカメラ | TB(0) | CM(0)

DMC-TZ30とOregon450を持ってお出かけ GPS編

4月27日に蒲田の展示会に行った時には、パナソニックのデジタルカメラDMC-TZ30とガーミンのOregon450を持って行きました。京急は線路幅が新幹線と同じでスピードを出すので有名。私が乗った電車は京急品川から京急蒲田までノンストップ。せっかくGPSを持っているので、最高速度をキャプチャしようと思って待ってました。GPSを見ながら何回もボタンを押していると、隣に座っていたおじさんの妙な目線。携帯とは形が違うし、なんか変な事している奴と思われたのかも… 。または最近のあれで、放射能測定している奴とでも思われたのかも知れません。
で、撮れたのがこれ。107km/hとなってますが、実際は110km以上出た時もありました。さすがに速いですね。でも私の手の反応は遅いんですね。ちょうどいいタイミングをはずしてしまいました。ゲームも不得意だし…。
それにこの辺の地理に詳しい人はわかると思いますが、これは帰り。行きはスクリーンキャプチャモードにするの忘れてたんで撮れずじまい。何ともドジな奴です。
おまけにもう一つ。Oregonを持っている人はわかると思いますが、表示されているこの地図、BaseMapです。この前から「いどんなっぷさん」のサンプル地図をインストールして、いろいろ調べていて、地名検索に他の地図の影響を出したくなかったので、MicroSDからサンプル地図以外を消去していたんです。それで表示する地図がないのでやむなくBaseMapを表示しています。かさねがさね自分でもあきれてしまいます。

京急電車 最高速度

もっとあきれる事が… 。今回太田区産業プラザは初めて行くところ。地図で見て近いとはわかっていましたが、駅を降りてもどちらに行っていいやらわかりません。おまけに昼から小雨かやむのではと思っていた雨が、相変わらず降り続いています。やたらと歩きまわりたくもありません。普通ならGPS持って行くのだから、予めポイントを登録しておけば良かったんだし、普段の地図が入っていれば、登録されている可能性もありました。でもどちらもダメ。
最後は携帯のGPSで場所は探せたんですが、行き方はわからずじまい。
最終的に近くの交番でおまわりさんに聞きました。そしたらしごく明解。
「そこに見える歩道橋で反対側に回って下さい。歩道橋の真ん中に白い建物が見えませんか。あそこが産業プラザです。」ですって。最初から見えていたんです。もう、やんなっちゃいます。

でもいいこともしました。
すみません、ちょっと言いすぎです。当たり前のことでした。
携帯のGPSで場所を探している時に、目の不自由な方に道を聞かれました。その方
「近くに蒲田駅があると聞いて来たのですが、どこかわかりますか?」って言うんですが、私も場所を探している身。それに蒲田駅と聞いたんで、てっきりJRの蒲田駅だろうと思ったんですよ。だってここが京浜蒲田駅の出口なので。
それで
「すみません。私もここ初めてで、道を探している最中なんですよ。わかりません。ごめんなさい!」
って答えました。
で、また場所探し始めたんですが、でもその人どうしようかまだ迷ってるみたいだし、自分でも雨の中動き回りたくないと思ってるくらいですから、目が不自由じゃもっと大変だろうと思って、もう一度声をかけました。
「JRの蒲田に行きたいんですよね?ここは京急の蒲田ですけど。」って。
そしたらその人、
「京急の蒲田でいいんです。」
なんだ、京急の蒲田でいいんだ、京急ならここじゃん!目の前じゃん!。
でも考えたら目が不自由とはそういう事なんだと思いました。彼にとっての目の前とは、においで感じるか、杖の先で感じるか、足の裏であのポッチを感じるかなんだと。
目の見えるお前だって、見えるところにあるビルがわからずにいたんじゃない、と。
で、
「ならわかりますよ。ここですよ。入口に案内しますから。なんなら、私の腕つかんで下さい。」って言いながら階段の一段目が杖で触れる位置まで案内しました。
「そこから階段ですから、気をつけて下さい。大丈夫ですか?」
「ええ、大丈夫です。ありがとうございました。」
と言って彼は階段を下りて行きました。常識って人それぞれ。
あらためて感じた次第です。





本日のトラックログほぼ全体。なんとなく線路とずれているような感じもしますが、駅構内でだいぶロストしてました。

2012年4月27日 トラックログ 全体


品川から鎌田間です。やはり部分的にロストしていたので、ある区間が直線になってます。

2012年4月27日 トラックログ 品川-蒲田


蒲田駅から産業プラザ間です。歩道橋を渡ったのはよくわかりますが、駅構内は同じ通路の往復ですが、15号線のの反対側に渡ったようになってます。下のくしゃくしゃしているところは展示会場内です。ビルの中や電車の中はうまく測位出来ない様です。

2012年4月27日 トラックログ 蒲田駅周辺


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[ 2012/04/28 22:54 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)

NC指示書用EXCELマクロ 続き その3

前回は、画像ファイルを選択する段階でソートしないと、ちゃんとした順番にならない場合があるとわかったところで終わってしまいました。ソートするにも自前か、セルに代入するかになったのですが、新しいセルにデータを入れるのもなにげに面倒くさそうだし、データも10数個だから時間もかからないだろうという事で、自前で行く事にしました。
その手の解説本やネットで探した方が速いとも思いましたが、また面倒という思いが出て、それにこれくらい出来なくてどうするとも思ったので、自前で考えてみました。
知らないコマンドは調べないとまず永久に使い方はわかりませんが、これは算数の延長だろうという事です。
考えたのは、
名前は6桁のシーケンシャルなので、同じ番号はない。という事は大きいか小さい。また総数は把握しているので何番目かわかればいい。拡張子は基本的にbmpと決めてはいるものの、jpgにする可能性も否定できない(bmpとjpgが混じるのも考慮する)為、拡張子もとっておく。
という事くらいです。
そうすると比較すればいいという事になりますが、しばらく考えて割と単純だという事に気がつきました。最初のデータを全部(面倒くさいので自分とも)と比較して、小さいのがいくつあるかという事です。

例えば、小さいのが2つあれば自分はちびから3番目になります。

そうすれば、後はシーケンス部をどう取り出すかだけです。選択された画像ファイルはフルパスなのでそのままでは使えません。そこでRight、Left関数で取り出すことにしました。
ファイル名は、

WinShotのパス¥WS000000.bmp

ですから、右から10文字がシーケンスと拡張子です。そしてその中の左から6文字がシーケンス部、右側3文字が拡張子です。おまけにFileDialogを出す時にパス部はWinShotPathとしていますから、これで全てOKです。
作ったのが以下になります。

'選択ファイルからファイル名のシーケンシャル部を取り出す
    For i = 1 To .SelectedItems.Count
       InputFileName(i) = Right(.SelectedItems(i), 10)
       InputFileNum(i) = Left(InputFileName(i), 6)
    Next i

'番号順にソート(比較元より小さいのが見つかったら、その数を数える)
    For i = 1 To .SelectedItems.Count
       For j = 1 To .SelectedItems.Count
          If InputFileNum(i) > InputFileNum(j) Then
             k = k + 1
          End If
       Next j
       WinShotFileName(k) = WinShotPath & "\WS" & InputFileName(i)
       k = 1
    Next i

どうでしょう。拡張子は使いませんでした。本当は.SelectedItems(i)をそのままWinShotFileName(k)に入れてもいいのでしょうが、こうしてます。意味はありません。
これでソートは出来ましたから、後はファイルの挿入です。

挿入にはPictures.Insertが使える事は調べました。EXCELのVBAヘルプではわからなかったので、ネットで調べました。

Activesheet.Pictures.Insert(Filename:=画像ファイルのフルパス名)

でいい様です。実際には挿入よりもその後の体裁づくりの方が面倒でした。画像ファイルが大きすぎて、複数ページになったり、上下左右の余白、画像枠の設定等です。
これらは、ひとつひとつ調べるのがそれこそ面倒なので、マクロ記録を使って実際に手作業でやって、後で記録を見た方が速いです。
今回もそうしました。
以下が最終的に画像ファイル挿入用として作成したマクロです。シートが追加されたり、マージン変更したりすると、時間もかかるし、見苦しいので、マクロが終了するまで、表示を更新しない様にしています。コメントを見ていただければ、内容はわかると思います。

Sub NC絵追加()
'
' 指示書ブックに工具軌跡図を追加する
'

   Dim SelResult As Integer
   Dim WinShotPath As String
   Dim WinShotFileName(100) As String
   Dim InputFileName(100) As String
   Dim InputFileExt(100) As String
   Dim InputFileNum(100) As Long
   Dim InputFileChr(100) As String
   Dim NCSheetNum As Integer
   Dim i, j, k As Integer

'マクロ終了まで画面更新を停止
   Application.ScreenUpdating = False

'変数初期設定
   WinShotPath = "C:\Documents and Settings\ck07\My Documents\My Pictures\WinShot"
   NCSheetNum = 1
   k = 1

'画像ファイルの複数選択
   With Application.FileDialog(msoFileDialogFilePicker)
      .InitialFileName = WinShotPath
      .Title = "工具軌跡図選択"
      .Filters.Clear
      .Filters.Add "画像ファイル", "*.bmp;*.jpg"
      .AllowMultiSelect = True
      SelResult = .Show
      If SelResult = 0 Then
         Exit Sub
      End If

'選択ファイルからファイル名のシーケンシャル部を取り出す
      For i = 1 To .SelectedItems.Count
         InputFileName(i) = Right(.SelectedItems(i), 10)
         InputFileNum(i) = Left(InputFileName(i), 6)
      Next i

'番号順にソート(比較元より小さいのが見つかったら、その数を数える)
      For i = 1 To .SelectedItems.Count
         For j = 1 To .SelectedItems.Count
            If InputFileNum(i) > InputFileNum(j) Then
               k = k + 1
            End If
         Next j
         WinShotFileName(k) = WinShotPath & "\WS" & InputFileName(i)
         k = 1
      Next i

'選択した画像ファイルを貼り付けたシートを挿入
      For i = 1 To .SelectedItems.Count
         With Worksheets.Add(after:=Worksheets(Worksheets.Count))
            .Name = "NC絵" & NCSheetNum
         End With
         NCSheetNum = NCSheetNum + 1
         With ActiveSheet.Pictures.Insert(Filename:=WinShotFileName(i))
            .Top = ActiveCell.Top  '画像を左上に挿入
            .Left = ActiveCell.Left
'画像ファイルが大きい場合に縮小する
            If .Width > 900 Then
               .Width = 800
            End If
            If .Height > 525 Then
               .Height = 525
            End If

         End With
'画像の枠線の太さを0.5ポイントにする
         With ActiveSheet.Pictures.ShapeRange.Line
            .Weight = 0.5
         End With
'追加するシートのページ設定(用紙サイズ、向き、マージン、中央配置)
         With ActiveSheet.PageSetup
            .PaperSize = xlPaperA4
            .Orientation = xlLandscape
            .LeftMargin = Application.InchesToPoints(0.511811023622047)
            .RightMargin = Application.InchesToPoints(0.511811023622047)
            .TopMargin = Application.InchesToPoints(1.04803149606299)
            .BottomMargin = Application.InchesToPoints(0.393700787401575)
            .CenterHorizontally = True
         End With
      Next i
   End With

End Sub




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[ 2012/04/28 20:19 ] ソフト関係 | TB(0) | CM(0)

試作市場2012 & 微細・精密加工技術展2012

試作市場2012 & 微細・精密加工技術展2012

4月27日、東京都大田区の大田区産業プラザPioで開催された日刊工業新聞主催、第3回試作市場2012 & 微細・精密加工技術展2012に行ってきました。この展示会は4月26日と27日の2日間の開催です。当日はあいにくの雨、場所は蒲田なので晴れていればJRの蒲田駅から歩こうかとも思っていたのですが、京急の蒲田駅から行きました。

大田区産業プラザPio外観1
大田区産業プラザPio。京急蒲田駅から徒歩で5分ほど。右側が入り口。

大田区産業プラザ外観2
大田区産業プラザPio。展示会場。

大田 産業プラザ内部1
内部の様子(入口付近)。

大田 産業プラザ内部2
内部の様子(奥側)。


会場内は基本的に写真撮影が不可の為、個々のブースの内容は紹介出来ません。

微細精密加工は分野が違うのでよくわからず、見てもただただ感心するばかり。見ても、とは言ってますが、実際には、焦点を合わせるのが少しきつくなっている私の目では、ルーペを使ってもよく見えないのが現状。というくらい細かいんです。なにせ小さいものは0.01またはそれ以下の世界。私なんかの自動車用板金プレス金型の業界では通常ではせいぜいR2のカッターでの加工が最小ですし、インジェクション型でもR0.5くらいですから、桁が違います。その他にも、精密バネのメーカーやら鏡面加工のメーカーのブースもありました。当然その様な精密加工を実現させる為に使用する工具や加工後の測定、バリ取りなども特殊で、それ専門もメーカーのブースもありました。ただ、かかえている悩みは似ているようで、あるメーカーの担当者に話を聞くと、なかなか直接設計者と話す事が出来ないので困っているといってました。やはり細かい加工をするのは大変なのですが、苦労して図面通りに加工しても、製品の機能としてはそこまでは不要な場合があるそうです。設計者が加工の大変さをわからずに図面化しているだけで、設計者と調整すると楽な形状に変更可能な場合があるそうです。そういうのは、私の過去の経験からもたくさんありますから、どこの世界も同じだと思いました。そういった連携不足による無駄をなくす為に、自動車の業界でもサイマル化を進めています。

試作市場は見た順番から
1.(有)二幸技研 ナイロン注型
シリコン型でのナイロン素材の真空注型です。エンジンカバーの展示品がありましたが、マスターに残っていた加工段差も転写されていましたから、転写精度もいいようです。その他にもダイキャスト部品をガラスやカーボンフィラーを添加したナイロン注型に置き換えた製品の展示もありました(最初、アルミ鋳造品も並べて展示されていましたので、どうやってシリコン型で金属が出来るの?なんて馬鹿なことを考えてしまいました)。私もプレス部品の試作の時に、型の表面素材として鉄粉入りのエポキシやウレタン、ガラスフィラー入りのコンクリートなど使ったことありますが、ナイロン素材は初めてです。ですが、私にはナイロン材を注型することの技術的な難しさはわかりません。でも、試作品でもただ形にするだけでなく、製品の物性と同じ素材を使用することが求められてきているようですし、そのまま少量生産にもつなげられるようです。
フィラーは強度アップを目的にしているんですが、話を聞くと繊維というより、パウダー状にして攪拌しているそうです。やはり繊維のほうが強度的にはいいのですが、細かくしないと流動性や転写性、それに均一性が損なわれてしまう(沈殿による)のだそうです。

2.(有)小松鋳型製作所 ダイレクト鋳造鋳型
ここの特徴は、中子を製作せず直接製品データから鋳型を製作してしまうというもの。通常CADデータを処理してRP機で製品を製作しますが、逆に製品部を空洞にして鋳型の方を製作するという考えです。当然樹脂だけではなく、砂(セラミック?)成分が混じっているのですが、特許があるそうです。通常の砂型も砂と樹脂を混ぜて固めている訳ですから、面白い発想です。したがって、複雑に入り組んで中子の造り込みが大変な製品ほど効果があると言ってました。その他にも木型、金型、中子が要らないので、抜き勾配も不要、精度やバリの問題も少なくなる等の利点もある様です。木型の組み方、割り方とかは長年の経験と技術が必要と聞いてましたが、こうなると職人不要の世界ですね。

3.(株)藤井光学 3Dスキャナー→光造形
もちろんスキャンデータそのままでは無く、CADで形状を修正したり、変更したりすることも可能です。最近はCGによるモデルも多く、デザイン的(寸法精度より見栄えを重視する)な製品の場合は、サーフェースCADよりもポリゴンCADの方がいいようですし、サーフェース-ポリゴン間データのやり取りも割と楽に出来るようです。
加工もRPだけでなく、樹脂注型や機械加工も出来ますので製作部品の幅も広そうです。
ポリゴン系のCADは私も興味あります。

4.(株)イグアス 3Dプリンター
3D Systems Corporationの3Dプリンターを販売しています。精度が0.02でワックスと樹脂を別々にプリント出来る3Dプリンターを展示、デモしていました。ワックスは最初にプリントして、その後樹脂をプリントする為、成形後冷やすと簡単に離型出来ると言ってました。その他にもサポート部材をワックスに出来るので滑らかな形状そのものの製作が可能であるとか、可動部をワックスで挟んで同時成形出来る為、成形後ワックスを取り除くとそのまま使用可能な製品が出来ると、一見大ベテラン風の4月入社だという女性営業ウーマンが言ってました。サンプルとしてモンキースパナが展示されてました。高精度、高機能ですが、価格は約1000万円だそうです。ちかじか廉価版も出るようです。

5.(株)テクノソリューションズ 3Dプリンター
こちらも3Dプリンターを販売してますが、価格は68万円。驚く低価格です。ABS樹脂製のワイヤーを熱で溶かしながら吹き付けるタイプで、見た目は小型3軸マシニング(カタログでは重量が5kgとなってます)です。価格が安い分精度は0.2mmですが、製品によっては充分だと思います。ただ気になったのは、サポートです。サポートと言っても保守の事ではなく、成型品を保持する為の足です。熱を加えて成形するのですが、かなり熱く、サポートがないと完全に硬化する前に変形してしまうそうです。手やカッターで簡単に取れると言ってましたが、手間がかかりそうだし、その部分が少しざらざらしていました。後、金属製のテーブルには密着しない為、接着剤を塗っていた事です。デモの製品を離型するのに、結構手こずってました。でも価格とコンパクトさは魅力。

6.アルテック(株) 3Dプリンター
ここも3Dプリンターですが、気になったのはペットボトル用のブロー成型。ペットボトル自体を成形するのではなく、型を成形して製品としてはブロー成型で製作するという考え方。当然材質、見栄え、物性値は製品と同じになります。また、上の2社にはないゴム系の素材の成形も可能、それ以外にも何種類か違う種類の素材も使える様です。もちろん純正品出ないとダメと言ってました。価格は約200万円。説明してくれた人によると、機械は売れてもほとんど利益は無いそうです。普通のプリンターメーカーと同じで、消耗品を使ってもらって、それで利益を得るのだそうです。ソフトメーカーとか携帯なんかと同じですね。
もうひとつ面白かったのは、普通のプリンターと同じで、使わなくても定期的にノズルの掃除をするそうです。当たり前と言えばそれまでですが、なんとなく親近感が湧いてきます。

7.秋山木工所(東京都昭島市)(メール) 木質系工業製品
ラワン材に真空状態でエポキシ樹脂を含浸させて、強度と耐候性をアップさせ、湿度による変化を少なくさせたのだそうです。強度はアルミの1/5、質量は1/2.5だそうですが、強度の1/5が微妙ですね。素のラワン材の強度を聞き忘れました。サンプルとして、手の石膏型とその石膏型をマスターとして5軸で切削したエポキシ含浸ラワン材がありました。加工時間は7時間程かかったようです。見た目は木目がしっかり残っているので、磨き上げた木材という感じでした。

以上私が見聞きした会社を紹介しました。忙しい時間をさいて話を聞いてくれた各メーカーの担当者様、お世話になりました。ありがとうございます。

会場内の撮影は出来なかったので、外から会場の雰囲気を撮りました。今回の写真は全て、Panasonic DMC-TZ30で撮影しています。

日刊工業新聞社主催 試作市場案内板
太田区産業プラザPioでの案内板。

試作市場入り口
入口。帰りに撮ったので、人はあまり見えませんが、中には大勢います。

試作市場 内部風景1

試作市場 内部風景2

試作市場 内部風景3


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[ 2012/04/28 15:29 ] 展示会 | TB(0) | CM(0)

Panasonic デジタルカメラ ルミックス DMC-TZ30 を買いました

新しいデジタルカメラを買いました。PanasonicのDMC-TZ30というタイプです(下)。
今も同じPanasonicのDMC-FS10を使っているんですが、旅行に行った時の動画にスミアが入りまくって、せっかく撮ったのにちょっとめげてしまいました。それに今のカメラの動画サイズ1280×720 30Pにも不満があり、フルハイビジョンで撮れるものが欲しいと思ってました。さらに言えば手振れの問題もありました。このブログでも何回か取り上げましたが(記事はこちら)、後々ビデオスタビライザーソフトで修正も出来るし、撮り方にも問題があったという事も判明した(記事はこちら)ものの、もう少し改善して欲しいとも思ってました。それでいくつかの候補を検討した結果このカメラになりました。デジタルカメラを買うのに動画機能ばっかり気にしている様に思われるでしょうが、実際、写真についてはどれでもそれ程の差はない様な気がしていますが、動画については機種によって、まだかなりの差があるように思います(今のカメラで撮った動画はこちらこちらを見て下さい)。どうしても写真と動画を撮るのに一台で済むカメラが欲しかったんです。

Panasonic デジタルカメラ ルミックス GPS搭載 高倍率 ブラック DMC-TZ30-KPanasonic デジタルカメラ ルミックス GPS搭載 高倍率 ブラック DMC-TZ30-K
(2012/03/08)
パナソニック

商品詳細を見る

  寸法 104.9×58.9×28.2mm 重量206g(カード、バッテリー含む)、184g(本体のみ)


他の候補としては、SONYの製品がありました。SONY、Panasonic以外のメーカーはフルハイビジョンが取れると謳っていてもフレームレートが30Pだったり、24Pだったりなので、候補からまずはずしました。30Pや24Pだとパンした時とか、速く動いている被写体を撮ると、どうしてもカクカクして目が疲れるのでいやなんです(今のFS10が30Pなので)。
それでSONYですが、DSC-HX10VとDSC-HX30Vがありました。SONYのHXシリーズは前からPanasonicのTZシリーズと比較されています。

Cyber-shot HX10V (1820万/光学x16) ブラックCyber-shot HX10V (1820万/光学x16) ブラック
(2012/03/16)
ソニー

商品詳細を見る

        寸法 104.7×59.7×33.8mm 重量234g(カード、バッテリー含む)、204g(本体のみ)

  
Cyber-shot HX30V (1820万/光学x20) ブラックCyber-shot HX30V (1820万/光学x20) ブラック
(2012/03/16)
ソニー

商品詳細を見る

        寸法 106.6×61.9×34.6mm 重量254g(カード、バッテリー含む)、221g(本体のみ)


HX10VはHX30Vに比べてコンパクトでよかったんですが、動画が60iでしか撮れないのがネック、逆にHX30Vは60Pで動画が撮れるのでいいのですが、Wi-Fi機能という私が必要としない機能がついているおかげ(?)で、サイズ、重量共に大きくなってます。それに、私がいる辺りでは、HX30Vの実物を置いている店がないんです。HX10VはあってもHX30Vは見たことありません。何でもとりあえず触ってみたい派の私としては、これは最大のネックです。結局見たのは、TZ30を買う時に、店員にお願いして在庫品を見せてもらった時だけです。展示用では無いので、さっと見たのと、袋に入ったまま持って重さを確認したくらいで、電源入れて操作するなんて一切出来ません(好きにいじらせてくれる様だったら逆に変、こわいですが… )。
手ぶれ補正についてはSONYの方が評判よさそうだし、価格もそれ程変わらなかったので、最後まで迷ったんですがPanasonicに決めました。今のFS10(詳細はこちら)と比べれば大きく重いですが、ズームは光学5倍から20倍になっているし、GPSもついているのでしょうがないし、それでもHX30Vよりは50gも軽く薄いですから充分でしょう。
色は写真にある様に黒にしました。他には白と赤があり、全部で3色です。今のFS10がシルバーだし、その前のCANONもシルバーだったんで、赤とかにしようとも思ったんですが、年の事も考えて落ち着きのある黒にしました。一緒に液晶保護用のシートも買ったんですが、店員に言われるまま3インチ用にしたのは間違いでした。確かに液晶画面の大きさ自体は3インチなのでしょうが、淵の黒い部分を含めるとフィルムとしてはもう少し大きい方がよかったように思います。
予備用バッテリーにFS10のが使えればいいなと思って、店員に確認しましたが、機能が増えている分バッテリーも大きいのを使っている様で合いませんでした。それに充電も専用の充電器はなく、USB充電用のAC-USB変換用アダプターとUSBケーブルしか付属してません。しかもUSB接続の状態では電源オフでないと充電は出来ません。USB接続であれば挿した状態で充電しながら、写真の撮影や再生が出来ると期待していたので残念です。取説によれば、再生時のみUSB経由で給電可、ただし充電はされない、となってます。帰ってからパソコンに挿して充電してみましたが、満充電まで3時間以上かかりました。付属のアダプターは出力が800mAなのでもう少し速いかとは思いますが、取説では満充電時間は約260分(4時間20分)ですから、あまり変わらない様です。
付属品はバッテリーパック、ACアダプター(USB用)、USB接続ケーブル、取扱説明書(基本操作編)、ハンドストラップ、DVDです。DVDには3つのソフトと、地図データ、取扱説明書(詳細操作編)が入っています。
ソフトの内容は、
 1.PHOTOfunSTUDIO 8.1 PE
    パソコンに写真や動画を取り込んで整理したり、DVDに書き込んだり出来る
 2.LUMIX Map Tool
    DVD収録の地図データをカードにコピーする
 3.LoiLoScope 30日間体験版
    動画編集用
となっていますが、2.の地図ソフトは全部入れる為には8GB必要となってますから、予めそれを見越した容量のカードを買わなければなりません。

まだ買ったばかりで、設定も終わってませんので、これから設定を済ませて、5月の休みに使いたいと思います。


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[ 2012/04/26 17:52 ] デジタルカメラ | TB(1) | CM(0)

5代目 日産新型シーマが発表された

4月25日、日産が5代目となる新型シーマを発表。発売は5月21日。
シーマといえば、バブルの時に流行った高級車として有名。「シーマ現象」といわれたほど。しかしその後、の世の中の情勢の変化と共に売り上げも減少し、2010年に中止となっていた。
それが今回ハイブリッドモデルとして復活。基本的にはフーガハイブリッドと似ているが、フーガに比べて全長で175mm、ホイールベースは150mm長く、後席の居住性を重視している。

特筆すべきは、「ニッポンプライド」として日本製、というよりも栃木工場製を全面に押し出している事。しかも栃木工場の匠たちがその技を使って妥協なく磨きあげた車で、「日本のモノづくりの極み」だというのである。家電でもシャープが「亀山モデル」といって亀山工場製をアピールしてたし、パソコンのHPも「東京メイド」といって昭島工場製を謳っている。製品に付加価値をつける為だが、高級車だからいいのではないだろうか。日産はインフィニティで失敗し高級車としてのブランド力はトヨタに差をつけられている。このシーマがブランド力の回復と強化につながるか、とても興味深い。


5代目 日産新型シーマ
新型シーマ発表化の様子(Car Watchの記事より)

新型シーマの関連記事は こちら

日産シーマのサイトは   こちら
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[ 2012/04/26 12:55 ] | TB(1) | CM(0)

NC指示書用EXCELマクロ 続き その2

前回の、NC絵シートの全削除に続いて、今回は新しいNC絵の挿入用マクロを作成します。
考え方ですが、WinShotを使用してハードコピーを撮った場合、
 1.ファイル名は”WS000000.bmp”、”WS000001.bmp”と連番
 2.出力フォルダは”マイドキュメント¥マイピクチャ¥WinShot”
と、ファイルが自動保存される様、WinShotの環境設定-基本設定で決めています。

以上から、WinShotフォルダに入っている画像ファイル全てを自動的に選択して、画像ファイル毎にひとつのシートを作成して、指示書ファイルの最後に挿入していく様にすればマクロの実行だけで済むので、手間がないとは思いましたが、上下型のNCデータを確認しながらハードコピーを撮ったり、その他の例外の事も考えると、必要ファイルだけを自分で選択するという考えでマクロを作成していくことにしました。

まず最初の画像ファイルの選択ですが、よく見かけるファイルを開いたり、選択するダイアログボックスにFileDialogオブジェクトがあります。これは開くフォルダやファイルの拡張子を指定出来ますし、選択するファイルもひとつ又は複数が選べて便利です。下はEXCELのヘルプで見たFileDialogオブジェクトのメンバです。

FileDialogオブジェクトのメンバ


これを使って、次のマクロを作成しました。

With Application.FileDialog(msoFileDialogFilePicker)
   .InitialFileName = WinShotPath  WinShotPathは変数でWinShotフォルダのパスを指定してます
   .Title = "工具軌跡図選択"
   .Filters.Clear
   .Filters.Add "画像ファイル", "*.bmp;*.jpg"     拡張子がbmpかjpgだけを選択対象にしてます
   .AllowMultiSelect = True                複数ファイルを選択可能にしています
   SelResult = .Show
   If SelResult = 0 Then           Ifはファイル選択状況によりマクロを終了させる為に設定
      Exit Sub                SelResultは変数(選択なし=0)
   End If
End With

このマクロを実行した状況が下の写真です。これで直接ファイルを選択する事が出来ます。

FileDialogの実行状況

選択したファイルはSelectedItemsに格納されるのですが、選択した順番には並んでないようです。というのも上のダイアログで上から順番に”WS000000.bmp”、”WS000001.bmp”と選択してOKボタンを押すと、SelectedItemsの最初に、一番最後に選択した”WS000014.bmp”が入ってしまいます。2番目以降は正常です。逆に下から順番に選択すると、思っていた順番どおり”WS000000.bmp”から格納されます。最後に選択したファイルが一番最初になる様です。これはSHIFTキーを押しながらの選択でも同じです。
なので、最後から選択していけば、とりあえず大丈夫なんですが、やはりソートしておいた方が無難そうです。ただ、ヘルプを見てもセル範囲のデータをソートするメソッドはあるのですが、直接変数をソートするのはなさそうです。ですから、一旦仮のシートに 挿入してソートするか、自前で考えるかどちらかになりそうです。
その辺は次回です。

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[ 2012/04/25 20:06 ] ソフト関係 | TB(1) | CM(0)

SOLIDWORKSのデータ取り込み

仕事の最中に設計変更が入った。入ったというより、漏れていたらしい。データを送り直すというのだが、急な話なのでIGESデータになっていないらしい。通常はCADCEUSでモデリングしているので、専用の中間ファイル(CFIO)以外はIGESでデータ授受している。電話があって、
「SolidWorksのデータって読み込める?IGESじゃないとだめ?」と聞かれた。しばらく考えて、思い当たる事もあったんで、「出来るかどうか、はっきりとはわからないけど、とりあえずやってみますよ。もしだめだったら、よそでやってもらってもいいですか?」ということで、データをいただく。
考えたのは、試用しているRhinocerosがSolidWorksのデータにも対応してたんじゃない、という事と、まだ25回のデータ保存制限に達してないという事。保存回数が残っているのは確かで、商用利用についても言及はなかったはず。ただ、データが対応してたかどうかは不明。
早速Rhinocerosを立ち上げて「ファイルを開く」-「ファイルの種類」をみると、やはりあった。読み込みも正常。IGESでファイルを保存(残り2回)して、CADCEUSのデータ交換でCFIOに再変換。手間はかかったが、無事CADCEUSへの取り込みは完了、特に問題も無さそう。今時のCADで変換誤差の問題もないと思われるので、OKと判断。
元々Rhinocerosを試しているのは、数値ではなく割と自由に形状を変化させられるのと、曲率連続のフィレットが張れる、しかも価格が比較的安価だという理由。でもこうやって見ると、データ変換でも使えそう。DXFやSTEP、LightWave、SketchUpその他多くのファイルの読み込みが可能(私が知らない拡張子も多い)。これでCATIAに対応してれば最高だが、それは虫のいい話。それにCADCEUS側がIGESで読み込む以上、SOLIDはバラけてしまう。
そろそろ、CADMEISTERでSTEP経由にしていかないと… 。

実作業には、IGESデータを受領出来たので、それを使用して作業中。Rhinoceros経由のデータと比較(あくまで目視と気になった部分の数値測定)したが、当然のごとく、問題なしのレベル。
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[ 2012/04/24 13:22 ] 3Dモデル | TB(0) | CM(0)