妻沼聖天山と門前町をまち歩き その1

10月27日(土)に熊谷市都市計画課主催の行事、
「めぬま聖天山まち歩き」に参加してきました。

妻沼の聖天山の修復が完了し、
国宝にも指定されたことでもあるし、
近くに住んでいるけれど、新しい発見もあるかと思い、
参加してみました。

集合は9:30に妻沼行政センター(旧妻沼町役場:下の写真)です。
参加費は100円。

121027めぬま聖天山まち歩き 妻沼行政センター


今回の参加者は21名です。
皆さん、リュックを背負ったりして、ハイキングモード。
私はごく普通の格好なので、ちょっと心配(でも、まち歩きですから… )。

121027めぬま聖天山まち歩き 妻沼行政センター内


市の担当者から、趣旨、注意事項等の説明を受けます。
参加費の100円は保険代だそうですが、大分余るとのこと。
余った分は寄付に廻すとの説明がありました。
また、集合は「妻沼行政センター」(今いる場所)ですが、
解散は聖天山になるので、車で来た人はここまで歩いて来て下さいと言われました。
なんでも、今日は「手作り市」の催しもあるし、
個別に聖天さんをゆっくり見たい人もいるだろうという配慮からのようです。
(私は車で行きました)

121027めぬま聖天山まち歩き 妻沼行政センター 説明


プラカードを持った職員が先導して、「まち歩き」開始です。
職員は全部で5名いました。

121027めぬま聖天山まち歩き スタート



[▽続き]

国道407号にかかる歩道橋から見た「妻沼行政センター」です。
この歩道橋、東西南北の印が埋め込まれているのですが、少しずれてます。

121027めぬま聖天山まち歩き 歩道橋から見た妻沼行政センター


行政センターから東方向に歩いていくと、
妻沼の旧道にぶつかる少し前に「井田記念館」があります。
ここは「井田友平」氏の居宅を移設したのだそうです。

121027めぬま聖天山まち歩き 井田記念館


中には「井田友平」氏の胸像があります。
この方、「めぬまポマード」の創始者で、実業家として大成功を収めました。
東京都議会議員や衆議院議員にもなったようです。
「ポマード」という言葉は今ではあまり使いませんが、
昔は整髪料の定番でしたね。
この方が造ったポマードはそれまでの鉱物性と違い、
純植物性でベト付かず、サラッとした感触が人気でシェアを延ばしたようです。
(私はポマードは使ったことがありません)

121027めぬま聖天山まち歩き 井田友平胸像


梁などに使われている木が節のない丸太で、
見る人が見ればわかる高価なものだそうです。
内部を見ることは出来ませんでしたが、茶会なども開かれるようです。

121027めぬま聖天山まち歩き 井山記念館1


屋根が真中が高くなるように少し反っているのが、特徴のようです。
普通は逆の反り(寺院などで見る)ですよね。

121027めぬま聖天山まち歩き 井山記念館屋根


次は隣の「旧坂田医院診療所」です。
昭和6年に建てられた産科医院で、建築当初のまま改築もされていないため、
国の登録有形文化財に指定されています。

121027めぬま聖天山まち歩き 坂田医院診療所裏


こちらが表。
こうした造りの関係から、多くの映画やドラマで病院のロケで使われているようです
代表的なのは『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』。
そのほかにも、『トリック』でも使われているそうです。

ここも内部は見れませんでした。
床が大分傷んでいるようで、特別な日以外は公開されてません。

121027めぬま聖天山まち歩き 坂田医院診療所表


ここの外壁のタイルが特徴的で「スクラッチタイル」と呼ばれるものが使われてます。
「スクラッチタイル」は写真のように、引っ掻いたような筋が入ってます。
説明では、歌麿の浮世絵の雨の描写を見た建築家のフランクロイドライトが
採用したのが始まりのようだと言ってました。


121027めぬま聖天山まち歩き 坂田医院診療所レンガ


続きは次回です。

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[ 2012/10/30 22:09 ] 出来事 | TB(0) | CM(0)

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