デジカメで撮った動画の手振れ その2

他人に見せる為に、いくつかの動画をまとめて編集しました。会社には編集ソフトは無いので、個人で所有しているグラスバレーのEDIUS Neo 3というソフトを使用しました。元々はSONYの8mmビデオで撮った動画をデジタルにして保存するためです。それまでにもAdobeのPremiere Elementsも使っていましたが、今は使っていません。どちらのソフトにもMercalliというビデオ・スタビライザーソフトがプラグインとして使用できます(EDIUSには簡易版が最初から付属しています)。昔の8mmビデオは手振れもそれなりにあり、テープの経年劣化によるノイズも結構あって保存は大変でした(もっと早いうちにやっておけばよかったと思ってます)。
このビデオ・スタビライザーソフトは動画を解析して、ブレたフレームを中心に移動させて手振れを抑える様です。多分、カメラの電子式手振れ補正と同じ考えなのだと思います。したがって、ブレが大きい程フレームが移動しますので、拡大しないと、余白部分が黒く残ってしまいます。

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デジカメで撮った動画の手振れ その1の、ワット・ポーでの動画をMercalliで補正しました。上下の動きは変わらず、左右の手振れが軽減されているのが解ると思います。補正量により画面の拡大率も変わるので、結果を見ながら補正量を調整します。大きく動いているのが2か所程残っていますが、この部分のフレームを見ると、フレーム内の絵そのものがブレてしまってます。このカメラのフレームレートは30Pなので、60iや60Pだったらもう少し改善されるのでしょうか?
いずれにしろ、コンパクトデジカメは手振れを起こしやすいので、カメラ側での補正が大事だと思います。


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同様に、デジカメで撮った動画の手振れ その1の、ワット・アルンを歩きながら撮った動画に補正を加えてみました。画面の拡大を止め、エッジを出す様にしていますので、Mercalliでの補正状況(フレームのずらし加減)がよくわかると思います。


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こちらは、拡大して余白が出ない様にしたものです(もちろん、エッジを出さないという設定にするだけで、拡大率はソフトが自動で、やってくれます)。動きは大分滑らかになっていますが、意図していないゆらぎというか、歪みというか妙な動きが左右に出てきています。8mmビデオ補正の時にはこういう経験はありませんでした。
アスペクトレシオは8mmビデオの場合4:3、このカメラの場合16:9という違いがあります。このカメラの方が横に長いので、目立つということでしょうか。よく見ると、上のワット・ポーの動画にも同様な傾向が出ている様にも見えます。

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ちなみにこれが昔、ハウステンボスに行ったときに、ホテルの前を歩き撮りした動画です。最初に補正無、次にMercalliで補正と、同じ場面を2つ並べています。補正無しだとかなりブレていますが、補正したものはワット・アルンの時の様な妙な歪は無く、自然に流れている様に見えます。単にアスペクトレシオの差による違いとは思えませんが、いかがでしょうか。
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[ 2012/03/27 22:40 ] デジタルカメラ | TB(0) | CM(0)

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