NIKON 1 V1 試し撮り 動画

妻沼滑空場に「Nikon 1 V1」の試し撮りに行ったとき、動画も撮ってみました。

今まで「DMC-TZ30」で飛行機が飛んでいるのを動画で撮ったとき、
AFが追従出来なくて、大きくボケてしまうことが度々あったので、
「Nikon 1 V1」ではどうなるのか気になってました。

「Nikon 1 V1」にはMFモードがあるので、
「利根スカイフェスティバル2012」で撮ったFA-200のアクロバット等では、
ある程度離れているので、無限遠にして撮れば問題ないと思います。

では、AFモードではどうなるのか?
実際、肉眼でも飛行機が正面になると見づらいですから、
AFも迷いやすいとは思います。


「Nikon 1 V1」の動画モードには
「HD動画」と「スローモーション動画」があります。
それと「静止画モード」でも動画ボタンを押すと動画が撮れます。

ファイル形式は「MOV」
記録方式は、映像は「H.264/MPEG4 AVC」、音声は「AAC」となってます。
それぞれのモードで撮れる画素数は
「HD動画」          1920×1080(60i)
                1920×1080(30p)
                1280×720(60p)

「スローモーション動画」   640×240(記録400p-再生30p)
                 320×120(記録1200p-30p)

「静止画モード動画」    1072×720(60p)

今回は「1920×1080 60i」で撮影しました。
(NikonにはPanasonicやSONYのような画質モード名がないみたいです)
ちなみに「1920×1080 60i」で撮った動画ファイルのビットレートをMediaInfoで見ると
映像16.5Mbps、音声128Kbpsとなってました。

手ぶれ補正の設定項目については
「NORMAL」 静止して撮影するときなど、比較的ゆれの少ない場合用
「ACTIVE」 歩きながら撮影するときなどの、揺れの激しい場合から通常まで用
「OFF」
(注意として、パンする方向については補正しないとあります(流し撮りなど))
となってますので、「ACTIVE」に設定しています。

AFエリアモードの設定項目については
「オートエリア」 全てのエリアから被写体を判別してピントを合わせる
「シングルポイント」 一つのAFエリアを選択し、そのエリアだけピントを合わせる
「ターゲット追尾」 AFエリア内の被写体を追尾してピントを合わせる
の3種類がありますから、「オートエリア」に設定しています。

音声の設定項目については「風切り音低減」があるので、
「する」に設定しています。


この設定で、風景やグライダーを撮影しました。


[▽続き]

実際の撮影ですが、この日も風が強く、時折身体が動かされてしまいます。
最初に山をパンして撮ってみました。
DMC-TZ30ではゆっくりパンすると、なんとなくカクつく感じがするのですが、
それはあまり感じません。
ただ、補正はDMC-TZ30より弱い気がします(あくまで感覚です)。
風のせいで身体と手がふらつくのと、撮影技術のなさもあって、
一定の動きが出来てないので、このカットだけメルカリ(ソフト)で修正しています。

グライダーについては、離陸と着陸シーンを撮影しています。
妻沼滑空場では学生が使っているので、ウィンチ曳航が主流です。

ウィンチは滑走路の端にあり、ものすごいスピードでロープを巻き取っていき、
1分ほどで離脱高度に達します(一度だけ体験しましたが、結構スリルありました)。
離脱後は先端につけられたパラシュートが開き、ロープはゆっくり降りて来ます。

したがって、急角度で上昇していくので機体を追いかけるのが大変です。
それだけにピントが迷うのではないかと思ってましたが、
意外と追従しています。

もちろん機体を画面の中央にしっかり保持出来てませんし、
ブレてもいますが、ファインダーではっきり見えているせいか、
DMC-TZ30で撮った時よりもましになっている気がします。

しかし、最後のグライダーの着陸シーンでは、
動画撮影中に静止画を撮ろうとしてシャッターボタンを半押しした瞬間、
思いっきしボケてしまいました(このカットだけ静止画モード動画になってます)。
ボタンを離したら、しばらくしてまた合いましたが… 。

ピントがあやふやな時にシャッターボタンを半押しにすると、
ピントが合う位置を探してしまうのでしょうか?

これの対応の一つとしては、
AFエリアモードは「オートエリア」にしていますので、
これを変更すると違った結果になるかも知れませんが、
あまり期待は出来ないと思います。

もう一つは、
「AE/AFロック」ボタンを押してフォーカスをロックさせるというのが、
活用ガイドに書いてありました。
これは、「ロータリーマルチセレクター」の上側を押すんですが、
撮影中に指をずらして押さねばならないので、ブレそうだし、
離した時にどういう挙動をするのかも不明です。

ちなみに、MFモードで離陸を撮影しましたが、
発航前の位置でピントを合わせていたので、
上空に上がるにつれピントがぼけてしまいました(当り前ですが… )。

それと、ズームは手動ですから、ズームリングを回転させたり、
持ち替えたりする時にどうしてもブレをひどくさせてしまいます。
電動のズームレンズが欲しくなってしまいますね。
でも高いんです(ビデオカメラが買えてしまう… )。



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[ 2012/12/24 22:30 ] デジタルカメラ | TB(0) | CM(0)

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