Nikon 1 V1で衛星アンテナを撮影 つづき -望遠テレ端-

前回に続いて、Nikon 1 V1で近くの家の衛星アンテナ撮影です。

フィルム時代にペンタックスの1眼レフカメラを使っていた関係から、
ペンタックスマウントの望遠ズームレンズも持っています。

ただ、カメラのマウントはメーカーごとに規格が違うので、
そのままではペンタックス用のレンズはニコンには取り付けられません。
それで、PK-N1用の安いマウントアダプターを購入しました。

Nikon 1には「FT1」というニコンレンズ用のアダプターはあるのですが、
私はニコンのレンズを持ってないので、
とりあえず手元にあるペンタックス用のレンズで試したかった訳です。

アダプターはこんな感じ。
電気接点もないので、AFもAEもききません。
単にセンサーまでの距離を合わせる為の筒です。

ペンタックスレンズ用マウントアダプター1  ペンタックスレンズ用マウントアダプター2


持っているペンタックスのレンズ一つ目は、「smc PENTAX-F1:4.4-5.6 80-200mm」。
昔のですから、手振れ補正はついてません。
絞り調節リングはマウント側、ピント調節リングは先端にあります。
ピントリングはマニュアルだと動きが軽すぎて不安定です。
Nikon 1 V1につけると、ずいぶん大きく見えます。

PENTAX 80-200mm  PENTAX 80-200mmとNikon 1 V1


画像サイズ: L (3872 x 2592)
画質モード: Jpeg Fine (8-bit)
測光モード: 中央部重点測光
ISO感度設定: ISO 200
焦点距離: 200mm

上が全体イメージで、2000x1339にリサイズしています。
下2枚が取り付け部とラベルをピクセル等倍で切り出したものです。

Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F4.7

Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F4.7拡大1  Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F4.7拡大2
F4.7


Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F8

Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F8拡大1  Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F8拡大2
F8


Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F11

Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F11拡大1  Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F11拡大2
F11


Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F16

Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F16拡大1  Nikon 1 V1 テスト PENTAX 200 F16拡大2
F16


完全なマニュアル撮影なので、ピント合わせ用の拡大表示機能も使えないので、
ファインダーで見てもしっかりピントが合っているのかよくわかりませんし、
シャッターを押すと明るすぎたり、暗すぎたりと、1枚撮るのも大変です。

おまけに今もっている三脚だと、このくらいのレンズでも安定しません。
たまにぶれてしまいます。

200mmだとアンテナが全体の38%程度(高さ方向)の大きさに写ります。
これでやっと、DMC-TZ30よりも大きく写るようになります(35mm換算540mm)。

アンテナの型式「BSC45R」という文字もよくわかりますし、
それ以外の部分も読み取れはしませんが、文字が書いてある雰囲気が見えます。
F11のときが、一番はっきりしているようです。


[▽続き]

続いてもう1本の望遠レンズは、
「TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro」です。
Nikon 1 V1につけるとさらに大きく見えます。
これも手振れ防止機能はついてません。
PENTAX80-200と同様、絞りリングはマウント側、ピントリングが先端にあります。

TAMRON 70-300mm  TAMRON 70-300mmとNikon 1 V1

条件はPENTAXの200mmの場合と同じで、
焦点距離を300mmにしています。

上が全体イメージで、2000x1339にリサイズしています。
下2枚が取り付け部とラベルをピクセル等倍で切り出したものです。

Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F5.6

Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F5.6拡大1  Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F5.6拡大2
F5.6


Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F8

Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F8拡大1  Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F8拡大2
F8


Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F11

Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F11拡大1  Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F11拡大2
F11


Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F16

Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F16拡大1  Nikon 1 V1 テスト TAMRON 300 F16拡大2
F16


PENTAX以上にレンズが大きいので、三脚が安定しません。
ピントを合わせようとフォーカスリング動かすとぶれてしまい、
うまくピントが確認できません。

タイマーが2秒だと揺れが収まらなかった場合があったので、
時間を5秒にして撮影しました。

300mmになるとさすがにアンテナが大きく写ります(35mm換算810mm)。
高さ方向で画面全体の59%くらいの大きさになってます。

ボルトの角ばっている様子もはっきりしてきましたし、
ラベルの文字も「BSC45R」以外に「BCアンテナ」も判読出来ます。
中でも一番はっきり見えるのは、F11のときでしょうか。


こうしてみると、300mmくらいのAF、AEがきくレンズが欲しくなってきます。
となると、現状ではFT1+Fマウントレンズということになってしまいます。

後、三脚もかなり重要そうですね。
大きい(重い)レンズをつけるとフロントヘビーになり安定しません。

それにNikon 1の場合、重いレンズをつけるとマウントに負担がかかりすぎるので、
380gを超えるレンズは注意する必要があるのですが、
FT1には三脚座が付いているので、三脚に取り付ける場合は、
カメラとレンズの中間に三脚が来るので、バランス的にもよくなります。

レンズも三脚も、いいものは高いのがネックです。

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[ 2013/01/23 20:21 ] デジタルカメラ | TB(0) | CM(0)

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