OREGON450ファームウェア・アップデート

GARMINのハンディGPS、OREGON450を購入してからだいぶ時間が経ったので、ファームウェアが更新されていれば、アップデートしたいと思いました。使っていてそれ程不満がある訳ではありませんが、以前のWAASのこともあるし、新しいものの方が良くなっているはず(必ずしもそうではないというのは、仕事で使っているいろいろなソフトを見て、わかってはいるのですが)、という思いが強くあります。
まず、自分のOREGON450のファームウェアのバージョンがどうなっているのか、ということで見てみると、次の様になっていました。 

まず電源を入れて、メニューを表示させて、「Setup」を選択します。

OREGON450 メインメニュー画面  
OREGON450 メインメニュー画面


次に、セットアップメニュー内の「System」を選択します。

 OREGON450 セットアップサブメニュー画面
OREGON450のセットアップメニュー画面。(「System」は1番上)


次に、システムメニューの「About…」を選択します。

OREGON450 システムサブメニュー画面 
OREGON450のシステムメニュー画面。(「About…」は1番最後)


すると、ファームウェアのバージョンが表示されます。 GARMINではFirmwareではなく、Softwareとなってます。
で、バージョンは4.40。もうひとつGPS Softwareというのがあって、バージョンが4.52となってます。
違いは全然わかりません。

 OREGON450 ソフトウェア バージョン表示4.40  
OREGON450のシステムソフトウェアのバージョン表示画面。  


そこで、最新のバージョンがどうなっているか調べたのですが、英語版OREGON450の話題は日本語対応についてが多く、ソフトウェアのアップデートの話題があまりありません。アップデートするしないは別にしてもファームウェアの変更履歴がまず知りたかったのですが、よく解りません。調べても4.40とか4.52が出てきません。出てくるのはWebUpdaterをダウンロードして実行するということだけです。変更履歴が出てこないんです。アメリカのGARMINのホームページを見ても探せません。英語がよく解らないので、見つからないだけかも知れませんが、諦めてとりあえずWebUpdaterを実行してみようと思いました。

実行手順は以下の様になります。

まずGARMINのホームページに行って、WebUpdaterをダウンロードしました。
ダウンロードページには「Windows XP SP3 and newer」、「Mac」、「Windows XP SP2 and older」の3種類がありますが、私の場合はXP SP3なので、それを選択してダウンロードし、インストールしました。
これからが本番です。
Webupdaterを立ち上げ、OREGON450をUSBで接続します。USBデバイスが認識されたところで「デバイスの認識」を押すと、デバイス欄に型式とユニットIDが表示され、認識された事が確認できます。

 GARMIN WebUpdaterを立ち上げた状態
WebUpdaterを立ち上げた状態。


「次へ」を押して先に進みます。すると「ソフトウェアリリースノートが出てきます。これによるとバージョンが4.80以前からアップグレードする場合の注意書きがあります。内容は
「BaseCampを使用しているか、将来使用する予定のあるユーザーは、トラックとルート、そしてウェイポイントをBaseCampに移して、本体のGPXフォルダを削除しろと、そしてソフトウェアアップグレード後に、また戻せ」
です。何故か理由はわかりませんが、そうしておいた方が無難そうです。もしかしたら、データの互換性が無くなるのかも知れません。作業を一時中断して、言われるがままにデータの保存とフォルダの削除をしました。
その後、アップグレード作業の再開です。またここまでは来ました。

OREGON450 リリースノート 
ソフトウェアリリースノートが表示された状態。対象がOregon ×50となっています。
ということは450、550共通で、300、400とは違うという事でしょうか。


すると、「ソフトウェア更新履歴確認するには[次へ]をクリック」となっています。「次へ」を押すと、知りたかったソフトウェア変更履歴が出てきました。

OREGON450 ソフトウェア変更履歴 To Ver.5.50 
ソフトウェア変更履歴の画面。最新はVer.5.50となってます。


履歴を見るとやはり、Ver.4.40というのはありません。Ver.4.20から4.50に変更されてます。Ver.4.40というのは出荷時の特別バージョンだったのでしょうか。探してもよく解らない訳です。ちょっと不安ですが、デバイスを認識した上でこれが出てきてるので、信用するしかないでしょう。
履歴を見ると、Ver.4.50、4.80、5.00、5.20、5.40、5.50とかなり変わっています。内容を見ると、Ver.4.20から4.50でWAAS/EGNOS(何故かMSASは入ってません)の問題修復とGPSパフォーマンスの改善がされています。現在4.40ですから既に折込まれているかは微妙です。後気になったのはVer.5.50で低速時のGPSレスポンスが改善されたとなっています。それ以外はGeocache関係の変更が多い様です(私はGeocacheを使ってないのでよく解りません)。
変更履歴の詳細が気になる方は、こちら(OREGON450 ソフトウェア変更履歴 最新Ver.5.50)を 見てください。この変更履歴がある場所が、GARMINホームページの
Home » Outdoor » Products » Oregon x50 (WebUpdater) » Updates & Downloads
となってますが、Site Map見てもたどり着けませんでした。
それはともかくとして変更履歴を見る限り、何らかの改善がある様なので、先に進みます。


お決まりのソフトウェア使用許諾契約の画面が出るので、同意してさらに次に進みます。

OREGON450 ソフトウェア使用許諾契約 
ソフトウェア使用許諾契約の画面。


やっとソフトウェア更新が実行されます。

OREGON450 ソフトウェア更新中 
ソフトウェア更新中の画面。


程なくすると、デバイスのソフトウェアがVer.5.50へ更新されたとのメッセージが出ます。ただ、まだ追加の更新があるかも知れないので、確認しろとのメッセージも出てきました。とりあえず「次へ」を押します。

OREGON450 ソフトウェア更新完了   
ソフトウェア更新完了の画面。


すると、かなりの数の更新項目が出てきました。フォント関係が多く(でも日本語はありません。日本語は「いいよネット」さんが日本専用機を出している関係で無いのでしょう)、インストールする必要がないものも多そうですが、面倒なので「利用可能な更新をすべて選択」にチェックを入れて、次に進みます。
ただし、日本語表示をさせている方は、フォントのインストールは注意してください。日本語の表示が出来なくなります。再度カスタマイズが必要になります。

OREGON450 ソフトウェア追加更新 
追加更新選択画面。


すべての更新が終了(これ、割と時間がかかります)すると、これでPCでの作業は終了です。後はUSBの安全な取り外しを実行して、OREGON450を取り外します。
取り外したら、OREGON450の電源を入れて更新作業を完了させます。更新の進行状況を示すバーが出て、しばらくするとメインメニューの画面となります。
確認の為、最初と同様にバージョンを表示させてみます。


OREGON450 ソフトウェア バージョン表示5.50 
OREGON450のシステムソフトウェアのバージョン表示画面。


無事、Ver.5.50に更新されてます。ちなみにGPSソフトウェアもVer.5.00に変わってます。OKのようです。最後に、BaseCampに保存したデータを戻して完了です(心配していたのですが、この作業は問題なく終わりました。ルートもPOIも見れます)。グレードアップ後、実際に使ってはいないので以前との違いは未だわからないのですが、とりあえずこのまま使ってみます。

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[ 2012/03/31 22:23 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)

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