9月15日藤沢・江ノ島 新江の島水族館 その2

「新江の島水族館」の話題。
今回は「クラゲ」。

ここは昔から「クラゲ」の展示で有名だったと思います。
それはリニューアルされた「新」になっても、変わってません。

「クラゲファンタジーホール」と「クラゲサイエンス」の2ヶ所で、
10数種類のクラゲが展示されてます。

色々な形や色のクラゲがいて、ゆったり泳ぐというのか、流れるというのか、
時間と共に形も変化するので、見ていて飽きないです。
時間を忘れて見てしまいまいた。

その中で、いくつかを写真に撮ってみました。
Nikon1 V1+1 Nikkor 18.5mmで撮っていますが、
明るいレンズではありますが、展示スペースも明るさを抑えているので、
あまりうまく撮れませんでした。



タコクラゲ(蛸水母/Spotted jerllyfish)

「タコのように自由自在には動けませんが、
 明るい陽の光の下でプカプカするのが得意です」

と説明が書いてありました。

130915新江の島水族館 タコクラゲ


ミズクラゲ(水水母/Moon jelly)

説明は、
「真昼の空の満月のようなクラゲ。海で出会う群れは以外にアクティブ。
 ただ流されてるわけではないのです。」

130915新江の島水族館 ミズクラゲ


実際のクラゲを見ながら、名前の和名と英名を比べると、
実に面白いです。
発想は違いますが、どちらもうまく特徴を捉えているのが不思議。

例えば「タコクラゲ」。
確かに見た目の色、形がタコのようでもありますし、斑点もあります。

「ミズクラゲ」も、コメントの通り青空に昇った月と言われれば、
確かに、と思ってしまいます。
となると英名を付けた人は、
写真のように、水中から見て昼間の月を連想したのか?、
それとも、
地上から水面を見て、夜空に浮かぶ月を連想したのか?、
妙なことを考えてしまいました。


[▽続き]

パープルストライプドジェリー(Purple striped jelly)

説明
「傘に縞模様が入る数少ない種類。色身のためか、
 清涼感があるように感じるのは私だけでしょうか」

130915新江の島水族館 パープルストラプドジェリー


触手の柔らかい紫色がとてもきれいでした。
このクラゲの様に触手が細いものと、
タコクラゲの様にしっかりしたものがあるみたいです。

130915新江の島水族館 パープルストラプドジェリー


サムクラゲ(Fried egg jellyfish)

説明
「蜘蛛の糸が舞ってるかのような繊細な触手のラビリンスへようこそ」

触手が細長くて、たくさんあるので絡まってしまいそうな程。
でもなんで「サムクラゲ」なんでしょ?

130915新江の島水族館 サムクラゲ


裏側はもう支離滅裂。まるで雲みたいにも見えるし、
水の中にこぼした牛乳のようでもあります。

左側のを見ると、確かに半熟玉子(生に近いけど)にも見えます。

130915新江の島水族館 サムクラゲ


アトランティックシーネットル(Atlantic sea nettle)

説明
「大西洋の河口付近に生息しています」

自然環境化ではほとんど見えず、その上触手に強い毒を持っているので、
海水浴客がよく刺されるそうです。

シーネットルとは「海のイラクサ(刺草)」の意味で、
触手に毒持つクラゲだそうです。

130915新江の島水族館 アトランティックシーネットル


カブトクラゲ

説明
「櫛板が光を反射して虹色に輝きます。」

8本の櫛板があって、そこが光ってるんですが、
自分で光を出してるのかと思ってました。
ちなみに、この櫛板は繊毛の集まりだそうで、
これを使って泳いでいるみたいです。

光具合が微妙で、写真ではうまく虹色が出てません。

130915新江の島水族館 カブトクラゲ


正面から。右側がわずかに虹色っぽくなってます。

130915新江の島水族館 カブトクラゲ


パシフィックシーネットル(pacific sea nettle)

説明
「鮮やかな橙色をしてますが、これは薄い表皮の色。
 その下の中身は、本当に透きとおった無色透明です。」

アトランティックシーネットルが無色透明だったのに対し、
表皮だけとはいっても、きれいな色をしています。

全体的に白っぽいクラゲが多い中、この橙色は鮮やかで、
今回見たクラゲの中では一番見栄えがありました。
でもシーネットルですから、これも毒をもっている訳で(それも猛毒)、
こうして水槽の中を見てる分にはいいですが、海で遭いたくはないですね。

130915新江の島水族館 パシフィックシーネットル

130915新江の島水族館 パシフィックシーネットル


アカクラゲ(赤水母/Japanese sea nettle)

説明
「優雅にたなびくこの美しい触手になら、巻きつかれてみたいとさえ、
 ふと思えてしまいませんか?」

写真の通り、赤い色と細長い触手が特徴のクラゲ。
それにしても傘の何倍もの長さの触手。
絡んだり、ちぎれたりしないのでしょうか?

てゆうか、この写真見ても、仲間同士で絡んでるみたいですけど… 。

130915新江の島水族館 アカクラゲ


細長さがよくわかる1枚。

130915新江の島水族館 アカクラゲ


コティロリーザ・ツベルクラータ

説明
「目玉焼きに似ているので、英名はフライド・エッグ・ジェリーです。」

って、これもサムクラゲと同じ、目玉焼きクラゲ。
確かに、白身の傘の真ん中に、半円の黄身が飛び出してる感じは、
いかにも目玉焼き。

成長してくると、中央部の色がもっと濃くなるみたいで、
そうなるともっとそれっぽくなるようです。

130915新江の島水族館 コティロリーザ・ツベルクラータ


このクラゲ、ドイツからポリプの状態で来たそうで、
短い脚の裏の紫がきれいで、ひょうきんな形をしています。
今回見たナンバー2です。

130915新江の島水族館 コティロリーザ・ツベルクラータ


アミガサクラゲ

説明
「体はやや扁平な円錐形で、他のクシクラゲ類などを丸のみにします。」

カブトクラゲ同様、櫛板を持つクラゲで、やはり光りますが、
うまく写ってないですね。

説明にある通り、他のクシクラゲを食べるそうですが、
その中には、カブトクラゲも入っています。
見た感じ同じくらいの大きさにも見えたんですが、すごいです。

130915新江の島水族館 アミガサクラゲ


ブラウンドットジェリー(Brown dot jelly)

説明
「小さな生き物にとっては、身を隠すことができる、頼れる存在です。」

タコクラゲと似た形をしてますが、こちらはまるでキノコのようです。

130915新江の島水族館 ブラウンドットジェリー


これもひょうきんな顔(?)をしています。

130915新江の島水族館 ブラウンドットジェリー


実におもしろかったです。


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[ 2013/10/09 21:34 ] 旅行 | TB(0) | CM(0)

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