ウィンドウをリサイズしてくれるソフト -Sizer-

仕事では画面のハードコピーを取ってエクセルに貼り付けることがよくあります。
CADでもデータ作成後にどういった形状を作成したかわかるように使用したレイヤ(又はグループ)と形状のハードコピーを付けて管理表としてまとめたり、CAMだと使用工具のリストとその工具軌跡のハードコピーをつけて指示書としてまとめています。最終的にはそれらをA4サイズのPDFファイルにして保管しています。

ハードコピーを取るソフトには「PicPick」を使用(最近のバージョンからフリーではなく期間限定の体験版になってますので、旧バージョンのまま使用しています)してますが、これで取ったハードコピーをエクセルに貼り付けるときに苦労してました。

ハードコピーを取る元のウィンドウサイズは一定ではなく、最終的にA4サイズに収めるためには
1.ハードコピーを取るウィンドウのサイズを合わせておく
2.PicPickで「固定領域のキャプチャー」にして範囲を合わせておく
3.ハードコピーを取った後、PicPickの「画像のリサイズ」でサイズを変更する
4.ハードコピーをエクセルに貼り付けた後「サイズとプロパティ」で拡大縮小する
といった方法でやってます。

ただ、
1.の場合は必要サイズにするには調整が必要になります。
2.の場合はサイズが選べませんし、このサイズに合うように予めウィンドウサイズを変更しておかなければなりません。
3.の場合は指定出来るサイズのパターンが決まっていて、変更できません。任意のサイズにするためには縦横のサイズを入力する必要があります。
4.の場合も必要サイズを入力しなくてはいけません。

それに後から変更する方法だと、ハードコピー1枚ごとに修正しなくてはいけないので面倒でもあります。


PicPick「固定領域のキャプチャー」でのサイズ指定画面

140312PicPick-固定領域のキャプチャー


PicPick「画面のリサイズ」でのサイズ指定画面

140312PicPick-画面のリサイズ


Excel「サイズとプロパティ」の画面

140312EXcel-サイズとプロパティ


そこで探したのが「Sizer」というソフト。
これ、ウィンドウを指定サイズに一発リサイズしてくれるソフトで、なかなか便利です。


[▽続き]


Sizerの設定画面です。
予め「1024x768」、「800x600」、「640x480」がプリセットで入ってます。
自分が設定してるのは「Dkanri-HardCopy」と「Ncdraw-HardCopy」。名前も自分の好きな名前にすることが出来ますし、最初から入ってるプリセットも必要なければ削除することも可能です。

ウィンドウのサイズの指定なので、枠の中のサイズを指定したい場合は枠の幅を考慮する必要がありますが、一度だけなのでそれほど面倒でもありません。

ウィンドウサイズ以外にも、位置を移動する設定や表示の順番を変更することも出来ます。

140312Sizer-設定画面


使用方法も簡単。
立ち上げておいてウィンドウの枠の部分にマウスを持っていき、アイコンがウィンドウサイズ変更モードになるようにします。(下図赤丸部)

140312Sizer-サイズ変更方法1


その状態でマウスを右クリックすると、設定したサイズのプリセットが表示されますから、それを選択するだけです。
ここで表示するプリセットの順番が先ほどの設定画面で変更できます。

これでいつも同じサイズでハードコピーを取ることが出来ます。

140312Sizer-サイズ変更方法2


ダウンロードはベクターから出来ます。こちらにはより詳細なレビューがあります。

ベクターの「Sizer」ダウンロード&レビューページ

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[ 2014/03/12 22:19 ] ソフト関係 | TB(0) | CM(0)

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