GARMIN Oregon450とSONY HDR-AS30VのGPSログ比較 +フライト動画

SONY HDR-AS30VのGPSログがMP4ファイルの中に埋め込まれているのではなく、別フォルダに保存されていていて、そのフォーマットが「NMEA」だとわかったので、GARMIN Oregon450のログとの違いを表示させてみました。

SONY、GARMIN共にカシミールに取り込んでKMLフォーマットで出力しています。
下の地図上で赤色の軌跡がSONY HDR-AS30V、青色の軌跡がGARMIN Oregon450です。
SONYはスタート後しばらく経ってから録画ボタンを押したので始まりが遅くなってます。






当然ですが基本的には同じような軌跡になってます。
ただ細かいところ、特に変化の大きいところではだいぶ大きな違いがあります。上の地図を拡大して左下の「正田醤油(株)館林東工場」付近を見ると、違いが顕著になります。
まずは進入。北から進入してますがここでの差は100mくらいあります。100mという差はかなりあるようにみえますが、本来GPSの誤差は最少でも15mですから、100mというのはそれ程大きくありません。自分は東北自動車道沿いに来たつもりなので、青のGARMINの方が正確に思えます。
それと旋回中の表示が完全に違ってます。どう見てもGARMINの方が精度はよさそうです。SONYの方は旋回とは言えない動きになっていて移動のしかたも不自然です。全体的にSONYの方は急激に変化するところで遅れる傾向がありそうです。

最初GARMINのログを見たときには旋回中にもかかわらず尖ってるところがあったりして、軌跡がきれいでは無いように思ってたのですが、これを見るとどうして、ハンディとはいえ、さすがはGPS専用機といったところです。
決してSONYのデータ量(ポイント数)が少ない訳ではないですから、あくまでデータ精度の問題と思われます。
実際GARMIN Oregon450は「WAAS」に対応していて精度は3m程度になってますから、SONYのはGPSにしか対応してないと考えられ、その差が出ているのだと思います。

だからといって、SONYのは通常「マルチビュー画面」で小さく見るだけですから、精度が出ていなくても実用上は問題ないと思います。でも空や海の上なら気になりませんが、道路上を動いてる場合だと気になる時もあるでしょう。

ところでSONYのGPSログファイルの形式と保存場所がわかったということと、GARMINのGPSログファイルの方が正確だろうということから考えると、GARMINのログファイルをSONYのログファイルとして使えるのではないかと想像出来ます。
GARMINのログファイルを「NMEA」形式に変換してファイル名をSONYの「YYMMDD00.LOG」にすれば使えそうな気がします。
時間が出来たらやってみようかと思います。


さて上のログは4月13日のものです。このフライトは2回目でその前に1時間半程飛びました。
この日は条件がよくクラブのメンバーの中には5時間越えもあり、高度もローカルで最高1,800mくらいまで上がることが出来ました。


[▽続き]

この日の板倉滑空場です。単座組も着々と準備中といったところ。

140413板倉滑空場 単座機とトレーラー


テラノとLS4。

140413板倉滑空場 LS4とテラノ


組み立てが完了したばかりのLS4です。

140413板倉滑空場 組み終わったLS4


今回初めて外部電源を使ってみました。機体に取り付けられたボールにRAMマウントホルダーを付けてます。
本体側はスケルトンフレームに液晶画面が手前に見えるように逆さまに取り付け、同じくRAMマウントホルダーとボールで取りつけてます。
外部電源はDocomoのスマートフォンを購入した時に貰った「ポケットチャージャー」とUSBケーブルで接続しています。
このバッテリー「2,500mAh」ですからHDR-AS30Vのバッテリー「NP-BX1(1,240mAh)」と比べれば2倍の容量になります。
(残念ながらこの日のトータル滞空時間は2時間弱でしたから外部電源の恩恵には預れませんでしたが…)

140413板倉滑空場 HDR-AS30V取り付け状態


本体設定はSTD、手ぶれON、画角120、FLIP ONにしています。
逆さまに取り付けているのは、着座位置からはRECランプは見えないし、操作音も録画スタート、ストップとも同じなのでよくわからなくなるからです。以前スタートボタンを押したつもりでストップになっていたこともあり(反応が遅れるので2回押したのかも?)、着陸してから撮影が始まり、リトリーブから待機状態が延々と映っていたこともありました。

それと、熱のためか途中で止まってしまうこともあり、時々録画状況を確認しないと危ないこともあります。以前2時間のフライトをしてガグルもあったので、どんな風に映ってるか楽しみにして帰ってみたら、最初の20分しか録画されておらず、ショックを受けたこともありました。

さて動画ですが、離陸と着陸、そして1,200mから一気に1,700mまで上昇した部分を載せています。
ただ視程はよくないので、回りの景色はきれいに見えません。




こんな動画を「PlayMemories Home」でGPSログ付きで簡単に作成出来ればいいんですけど、そうするには今のところ一旦マルチビューでログ付きで保存してから編集しないと出来ません。

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[ 2014/04/23 21:23 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)

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