PHEV用充電設備工事 -矢崎エナジーシステム iesta- その1

2月14日、待ちに待った自宅の充電設備工事が完了しました。
以前にも書いたかも知れませんが、わが家の場合はEV専用の200Vコンセントを設置するのではなく、ケーブル付きモード3対応の充電器を設置する計画をしてました。それも補助金対象品で、補助金申請から決定・発注・納品・工事と、1ヶ月以上かかっていまい、やっと工事が完了した次第です(完了報告が未だ残ってます)。

ケーブル付充電器を計画したのは、アウトランダーPHEVの場合充電作業というのはほぼ毎日しなければならず、そうなると屋外駐車場のわが家の場合雨に濡れてしまうこともあります。ですから車に付属のコントロールボックス付充電ケーブルを使用してると、濡れたり汚れた時しまうのが面倒になりますし、夜帰ってから出してセットする時も手間がかかります。かといって出しっぱなしにしておくと本当に汚くなって、遠出をする時に車に乗せるのもイヤになります(乗せ忘れる可能性も高いです)。
以前1泊2日でレンタルした時の松本の美術館の様に普通充電の場合は、コンセントしかなくケーブルが必要になる場合も多いみたいですから、遠出をする時にはいざという時の為に乗せて置きたいと思ってます。

それに付属のケーブルは長さが5mでわが家の場合距離的に少々きつく、カーポートの柱にコンセントをつけるか、別にスタンドを立てるかしないとダメで、カーポートはいいのが見つからず現時点では計画は未定です。

そこでモード3充電器(充電器本体に「充電ケーブル」が装備され、充電用コネクタを車に差し込むだけで充電可能なタイプ)ですが、パナソニックから出てる補助金対象の「ELSEEV cabi Mode3」は価格も高く、コネクター、コード共ボックス収納で、防水、防犯性はいいのですが、その分出し入れにに手間がかかるので自分向きではありません。また「ELSEEV hekia Mode3」はケーブルはフックに巻いて収納、コネクタも本体に差すだけという使い勝手いはいいものの、補助金対象ではなく補助金を考慮すると「ELSEEV cabi Mode3」よりも高くなってしまうという不自然な価格設定。
以上により除外。

さらに調べて候補にあがったのが、トヨタホーム製と矢崎エナジーシステム製の充電器。


[▽続き]

左がトヨタホーム製の充電器EVH1。定価120,000円。
右が矢崎エナジーシステム製のiesta。定価140,000円。
どちらも補助金対象で、第4の事業(大雑把に言うと自宅設置)の場合、購入価格の半分が補助金となりますから、実質は60,000円と70,000円になります。
三菱のオプションカタログによると、200V10mの充電ケーブルの価格は56,160円ですから、補助金を考えるとiestaでもプラス1万円くらいで買えることになりますし、作業性、美観共に格段によくなると思います。

トヨタホームのは三菱のカタログ(EV・PHEV充電環境設置のために)にも載っていましたから実績はあるのだと思いますが、ディーラーの営業に聞くと今まで設置した人はおらず(皆さんコンセント設置のみだとか)、よくわからないとのこと。そもそも何故トヨタホームなのか、電気自動車も出してるメーカーなのに何故三菱電機製の充電器がないのかという疑問が湧きます。

一方、矢崎エナジーシステムのは昨年販売が開始されたばかりの新製品。矢崎はEV関係のコネクタやケーブルでは実績のある会社ですから、問題ないと思えますし、2014グッドデザイン賞を受賞してるだけあってスマートです。
ケーブルもトヨタの本体に巻きつけるタイプと違って、フックにかけるようになってるのでこれもよさそうです。

150214トヨタホーム充電器 EVH1    150214矢崎エナジーシステム iesta YDCH01-01
    EVH1           iesta


それぞれの違いですが、見た目は矢崎の方が細長い感じ(写真のスケールは違います)で、重量も軽いです。
またどちらも壁掛け型で作業性もコネクタを本体に差し込むタイプで同じですが、防塵防水性能はIP55とEVH1の方が高くなってます(iestaとPanasonicはIP44)が実用上は問題ないと思います。さらに外装は共に樹脂製なので直射日光が当たる場所だと劣化が気になります。

EVH1 サイズH415×W240×D185mm 重量7kg ケーブル長7m
iesta  サイズH500×W172×D87mm  重量5kg ケーブル長7m 


EVH1の方が防塵防水性能が高く、屋外(外壁)に設置する場合にはいいし、価格が安いのも魅力的ですが、iestaのがデザイン的には好きで、本体脇にON、OFFスイッチがついてるのも便利そうです。

いろいろと悩んだ結果、全体のデザインと、フックにケーブルを巻くスタイル、それに電源スイッチがついてる方が何かと便利かと思いiestaに決定しました。防塵防水についてもベランダの下に設置するので問題はないだろうという判断もあります。

自分が使うことにしたiestaは型式が「YDCH01-01」ですが、これとは別に「YDCH01-S1」もあります。
違いは「YDCH01-01」が認証機能なし、「YDCH01-S1」はFeliCaカードによる認証機能がついてます。
自分の場合は、自宅用なので認証といった手間のかかる手順は無駄なので認証なしタイプにしています。
「YDCH01-S1」は価格も160,000円と高くなります。

それとiestaは定格が200V15Aの設定(EVH1は200V16A)で、使用する給電ケーブルはΦ2.0mmのVVFとなってますが、三菱自動車の「充電設備導入について」を見るとΦ2.6mmのVVFケーブル(許容電流量20A以上)を使用するよう書かれてましたので(日産でも同様)、2.6mmのケーブルで配線してもらうよう施工業者(三菱ディーラーの紹介)に依頼しました。今後容量アップした充電器に変わっていくことも考えられ、その時に配線から変えなくても済むだろうとも考えました。

後は、24Hタイマーの設置もお願いしました。
三菱リモートコントロールでもタイマー充電は可能ですが、毎日決まった時間に動作を繰り返す場合は機械式のタイマーの方が確実です。それに昼間外出してる時に充電器に電気が流れてない方が何かと安心だし、盗電の問題とかもありますから(と言いつつ100Vの屋外コンセントは流しっぱなしですが… )。


室内側分電盤。
赤い矢印部にブレーカーの空きがあるので、ここにEV用のブレーカーをつけます。
赤い四角部には24Hタイマーを含めた箱を置く予定になってます。
ここから配線を床下まで落として、そのまま床下を外まで這わせる予定です。

150214室内分電盤周り 設置予定


下の写真の赤い部分がiestaの設置予定箇所です。
右下の白いのは100V屋外コンセントです。
上は木製のベランダですが、床板はスノコ状になってるため、完全に雨を遮ることは出来ません。
床下を通って来た配線は基礎に穴をあけて外に出す予定になってます。

150214充電器iesta 設置予定




さて、この後実際の工事に入ります。

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[ 2015/02/20 21:23 ] アウトランダーPHEV | TB(0) | CM(0)

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