DMC-TZ30で撮ったスーパームーン

5月5日はスーパームーン(スーパームーンについてはこちら)だというので、DMC-TZ30のテストも兼ねて、月の写真を撮ってみました。
最大ズームで撮りたいと思いますが、当然手持ちでは全然だめ。三脚は持っていないので、ベランダの手すりの上に置いて、角度だけ手で変えて撮ります。月は水平より上にあるので、ベランダに乗っているのはカメラの液晶モニター側の角だけとなり、完全に固定はされていません。
満月はかなり明るく、周りは暗い為、iAモードやPモードでは、月全体が真っ白になってしまい、うまく撮れません。最終的には、マニュアルモードで撮影しました。
いくつか設定を変えて撮影したので、違いを見てください。

まず、光学ズームの最大20倍で撮影しました。オリジナルのサイズは4320×2880ですが、400×267にサイズダウンしています。月のアップとはなりません。

月の写真 12.5M(4320×2880) 20倍ズーム オリジナル


上の写真では月の部分が小さいので、750×750ピクセル分を取り出してみました。補正はしていません。ちょっとざらついていて、それでいてやや解像感が無いように見えます。(クリックすると別ウィンドウで拡大写真が表示されます)

月の写真 12.5M(4320×2880) 20倍ズーム 拡大1
撮影条件 撮影モード               マニュアル
       シャッタースピード          1/125
       絞り値                  F6.4
       測光モード               マルチ測光
       露出補正値               0.0
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     500mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                スポット


シャッタースピードを変えて撮りました。上よりもっとざらついた感じがします。

月の写真 12.5M(4320×2880) 20倍ズーム 拡大2
撮影条件 撮影モード               マニュアル
       シャッタースピード          1/200
       絞り値                  F6.4
       測光モード               マルチ測光
       露出補正値               0.0
       ISO感度                 ISO100
       35mm換算レンズ焦点距離     500mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                スポット


絞り値をF8にするため、ISO感度を200にしてみました。このカメラでは絞り値はこれ以上上げられません。一番上とそれ程違わない感じ。

月の写真 12.5M(4320×2880) 20倍ズーム 拡大3
撮影条件 撮影モード               マニュアル
       シャッタースピード          1/200
       絞り値                  F8
       測光モード               マルチ測光
       露出補正値               0.0
       ISO感度                 ISO200
       35mm換算レンズ焦点距離     500mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                1点


次に、超解像iAズームで40倍にして撮りました。画質を落とさずに撮れるというのですが、どうでしょう。オリジナルを400×267にサイズダウンしています。当然ですが、20倍の時より写真の枠に対して大きくなります。

月の写真 12.5M(4320×2880) 40倍ズーム オリジナル


ズーム倍率が2倍なので、1500×1500で切り出した後、上の写真と比較する為サイズを1/4(750×750)にしています。撮影情報ではiAズームの場合、焦点距離が1000mmとなってます。デジタルではなく、光学ズームとして扱っているようです。少しぼけたというか、よく言えば滑らかになった感じです。光学20倍でも解像感は無いので、こちらの方が全体としてはまとまっている様にも思えます。

月の写真 12.5M(4320×2880) 40倍ズーム 拡大
撮影条件 撮影モード               マニュアル
       シャッタースピード          1/200
       絞り値                  F8
       測光モード               マルチ測光
       露出補正値               0.0
       ISO感度                 ISO200
       35mm換算レンズ焦点距離     1000mm
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                1点


ついでにデジタルズームでも撮ってみました。最終的なサイズはほぼ同じにしています。デジタルズームだとぼけてしまいますね。撮影情報を見ると、焦点距離は500mmで、デジタル倍率が入っています。色がやや黄色みがかっていたので、上との比較の為、色を少し補正しています。

月の写真 12.5M(4320×2880) デジタルズーム 拡大
撮影条件 撮影モード               マニュアル
       シャッタースピード          1/200
       絞り値                  F8
       測光モード               マルチ測光
       露出補正値               0.0
       ISO感度                 ISO200
       35mm換算レンズ焦点距離     500mm
       デジタル倍率             3.10
       フォーカスモード            AF
       AFエリア                1点



iAモードとマニュアルモード以外には、撮影時には±2の範囲で露出補正して撮影することが出来ます。さらにiAモードと3Dモード以外では、オートブラケットといって、通常と別に露出を-+に変更した写真を同時に撮る機能があります。つまり全部で3枚の写真が同時に撮れることになります。補正量は±1.0の範囲で設定出来ます。今回はマニュアルモードなので、このオートブラケットも使って撮りました。撮影された写真を見ると、確かに明るさは変わっています。ただ、撮影情報にはシャッタースピードや絞り値は変わらず、露出補正値が-1.0というふうに追加されます。ですから何が変わったのかはわかりません。ここで言う露出補正は何をしているのでしょうか?


月の写真はいかがでしょうか?もっといいレンズのついたカメラで違いを見れればいいのですが、あいにく持っていないので出来ません。コンパクトカメラなので、20倍(500mmレンズと同等)とはいってもこの程度なのでしょうか。

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[ 2012/05/06 13:40 ] デジタルカメラ | TB(1) | CM(0)

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5月5日はスーパームーン(スーパームーンについてはこちら)だというので、DMC-TZ30のテストも兼ねて、月の写真を撮ってみました。最大ズームで撮りたいと思いますが、当然手持ちでは
[2012/05/07 20:30] URL まとめwoネタ速neo