三菱アウトランダーPHEV 断熱フィルム施工

我がPHEVに断熱フィルムを施工してもらいました。
施工してもらったのは9月、約1ヶ月が経ちました。

本当は夏前にやってもらいたかったのですが、スモークやUVカットフィルムを施工してくれるところはあっても、なかなか断熱フィルム、それも全周(フロントからリヤまで)やってくれるところが見つからず、夏を過ぎてしまいました。

フロント及びフロントサイド(運転席と助手席)は道路輸送車輌の保安基準で「フィルムを貼った状態でその可視光線透過率が70%以上でなくてはならない」というのがあるので施工してくれない(しない)ところが多いのです。

フロントもやってくれるというところもありましたが、施工後の透過率を測定してくれないと言われました。
つまり出来なり施工で仮に結果的に70%を下回っていても保障しないというのです。それでは意味ないので、他を探してやっと見つかりました。


施工後のPHEV。
施工は養生、施工、乾燥をふくめて2日(メーカーからは最大3日と言われました)。
実際に乾燥するまでには1週間以上かかるみたいですが、貼った直後に触るとずれてしまうこともあるので、少し乾いてからでないと引き渡せないそうです(その間は代車)。

150925断熱フィルム施工後のPHEV 全体


[▽続き]

予め打ち合わせで内容説明していただきました。
使用するフィルムは3M製で、フロント及びフロントサイドには「ピュアカット 89 PLUS」という製品、他は「クリスタリン 40」という断熱フィルムの中で一番可視光線透過率が低いタイプ。どちらも通常のスモークフィルムに比べると厚みがあって、曲面に貼るのは難しいそうです。

テストピースと電球(太陽光代わり)がありテストしてもらいましたが、フィルムを通すと確かに暑さが柔らぎます。
当然でしょうが、フロントに貼るフィルムの方がリヤに貼るフィルムと比べて断熱効果は弱くなってます。

施工後のフロントガラス。
施工前の可視光線透過率は78%。施工後は75%で3%低下しています。
施工前と施工後の測定時の写真(フロントサイドも含めて)を頂いてます。

車検のシールは一旦はがしてから粘着力が低いシールに貼り、それをフロントガラスに貼ってます。
車検で剥がす時にフィルムに影響しないようにという理由からですが、次回以降の車検用に予備をつけてくれました。

施工後の説明で2ヶ所にゴミが入っているということで見せてもらいましたが、ほとんどわかりません。
運転してて気になるレベルでは全くありません。
これについては事前に「どうしてもゴミが入ってしまうことがあり、それが運転に支障が出る程であれば貼り替えるけど、それ以外はそのまま」と言われてましたし、実際後で自分が見ても指摘出来ない程度でした。

150925断熱フィルム施工後のPHEV フロント


運転席ガラス。
こちらは元々少し色が付いているので、施工前が74%。施工後が72%で2%低下

助手席側ガラスは施工前75%。施工後は72%で3%低下

見た目にはわからないですが、フィルムにより2~3%可視光線透過率が低下しています。
でも70%以上ありますから、問題ないし経年変化でもこれから2%以上低下することはほぼないそうです(5年の程度の範囲では)。

150925断熱フィルム施工後のPHEV 運転席


最終的にフロントとフロントサイドの測定値を「可視光線透過率測定票」として頂きました。
施工時の測定値と測定器の情報、施工フィルムの情報(型番)とロットナンバー、施工日。
さらに「道路運送車両法 第二章 自動車の保安基準 第二十九条 3項」の抜粋(要するに70%必要云々の部分)
も書かれてます。

車検の時に何か言われたらこれを見せれば大丈夫ということで。


こちらは後部ドアガラス。
後部は透過率関係ないので透過率を下げたフィルムを貼ってます。
元々スモークが入っていて、さらに40%透過率のフィルムを貼ってますからほとんど室内は見えないレベル。
反対側の窓を通じて少し向こう側が見えます。これならプライバシーも充分確保出来ると思います。
もちろん中から外を見る時も前より暗くなってますが、透明度が高いのでクリアに見えます。

150925断熱フィルム施工後のPHEV リヤドア


リヤクォーターも同様。

150925断熱フィルム施工後のPHEV リヤクォーター


バックドア。
開いて空を見てますが、中から外を見た時がこんな感じです。
業者の方によるとバックドアが曲率もあって貼りにくいとのこと。特にこのフィルムは厚みがあって硬いので特にだとか。
その為、ガラスについてる熱線に馴染まないそうです。

150925断熱フィルム施工後のPHEV バックドア


写真ではわかりづらいですが、拡大してみると熱線の周りが膨らんでいます。
隙間も見られるし、少し歪んで見えます(これも事前に説明はありました)。

普通にバックミラーで見ても気になる程ではありません。

150925断熱フィルム施工後のPHEV バックドア熱線部


ただ夜になって、後の車のヘッドライトが当たったりすると、少し気になります。

夜信号で止まった時に撮影してので見にくいですが、後の車のライトの部分とその上に熱線のラインが何本か浮き上がって見えます。わかりますかねー…。

150925断熱フィルム施工後のPHEV バックドア夜間


実際の熱ですが、9月に入ってから天気の悪い日が続き、おまけに暑さも急激に下がってしまったので拍子抜けです。
8月の暑い時のイメージが薄れてしまい、差が明確に体感出来ません。

実際晴天の時(シルバーウィークのときはかなり暑かったと思います)等は昼間車に乗るとやはり暑いです。
ただ暑いと思って乗った後ドアを開けて下りると、直射日光の暑さをもろに感じます。たぶんガラスを通じた日射熱がそれだけ下がってるのだと思います。後部座席に乗っていればもっと効果を感じるのかも知れません。

それと日中に乗ってもステアリングが熱くて触れないということもありません。
エアコンも最初は最大でファンを回しますが(この時の音が凄いです)、程なく下がってきます。

ということでそれなりには効果があるようです。
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[ 2015/10/14 21:23 ] アウトランダーPHEV | TB(0) | CM(0)

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