レッドブルエアレース千葉2016に行って来ました その5

「レッドブルエアレース千葉2016」、5日のマスタークラス「ROUND OF 14」。

強風と高波で予選が出来なかったことで、
「ROUND OF 14」の対戦相手は第2戦までの成績で決定されます。
14位対1位、13位対2位といった具合で、下位の選手が先に飛びます。

ということで「ヒート1」では、
ランキング10位の「ピーター・ポドランセック」選手が最初に飛びます。

今年からマスタークラスに参戦した選手で、
使用機体は昨年の千葉まで室屋選手が使用していた機体。
カラーリングが違うとずいぶんイメージが違って見えます。
(Nikon D7200+AF-S200-500mmで撮影)

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ピーター・ポドランセック

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ピーター・ポドランセック


タイムはパイロンヒットのペナルティ3秒を含んで01:11.608。


[▽続き]

対戦相手はランキング5位の「カービー・チャンブリス」選手。

タイムは01:06.509と、余裕で「ROUND OF 8」に進出。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 カービー・チャンブリス

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 カービー・チャンブリス





「ヒート2」には早くも「室屋義秀」選手が登場。
室屋選手は現在ランキング11位。

なかなか実力を発揮出来ないでいます。
そしてこの日のレースでもスモークが出ないトラブルにより1秒のペナルティ。
やはりスモークが出てないとレースの雰囲気出ないですね。

それでも01:06.022と、好タイム。
次を飛ぶ選手の結果によっては、まだ「ROUND OF 8」への進出も可能なタイム。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 室屋義秀

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 室屋義秀


そして対戦相手ランキング4位の「ピート・マクロード」選手のフライト。
室屋選手よりも0.1秒でも遅いタイムでフィニッシュして欲しいとは思ってましたが、
結果は「オーバーG」によりDNF(Did Not Finish)。

「オーバーG」は安全上の制限値10Gを超えた場合のペナルティで、
素早くターンをしようとすればするほど、犯しやすくなります。
今大会でも幕張ターンと呼ばれるバーティカルターンで、
このペナルティを受ける選手がいました。

新型機に乗り換えた室屋選手も、
機体が高性能になったゆえにこのペナルティを起こしがちでしたが、
今回は1度もなく安定してました。

ということで、室屋選手が{ROUND OF 8」に進出。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ピート・マクロード

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ピート・マクロード





「ヒート3」の最初はランキング9位の「マイケル・グーリアン」選手。
ところが「マイケル・グーリアン」選手も「オーバーG」によりDNF。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マイケル・グーリアン

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マイケル・グーリアン


そして、今年を最後に引退を表明している「ナイジェル・ラム」選手。
今年で60歳になりますが、ランキングは6位と好調。
この年で最大10Gを受けながら、正確な飛行をして、
成績を残すのは大変なことだと思います。

それにこの機体黄色と黒で目立ちます。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ナイジェル・ラム

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ナイジェル・ラム


相手がDNFなので普通に飛べば「ROUND OF 8」に進出出来ますが、
タイムは01:05.552となかなか。頑張ってます。





「ヒート4」は「マルティン・ソンカ」選手、対「ハンネス・アルヒ」選手。
最初はランキング12位の「マルティン・ソンカ」選手。
レッドブルカラーの機体。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マルティン・ソンカ

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マルティン・ソンカ


タイムはなんと01:04.352。
この日初の4秒台で最速タイム。

対するランキング3位の「ハンネス・アルヒ」選手。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ハンネス・アルヒ

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ハンネス・アルヒ


タイムは01:05.356とかなり速いタイムでしたが、「ソンカ」選手には及ばず敗退。
ただ最終的には敗者の中での最速タイムとなり、「ROUND OF 8」には進出。





「ヒート5」にはランキング8位の「マット・ホール」選手が登場。
昨年とはカラーリングを大幅に変更しています。

タイムは「ROUND OF 14」2番目の01:05.029。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マット・ホール

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マット・ホール


対戦相手はランキング7位の「フランソワ・ルボット」選手。

タイムは高度超過のペナルティ2秒を含んで01:11.064。
先に飛んだ選手の結果がいいと、無理をしてペナルティを犯しやすいようです。
よって「マット・ホール」選手が「ROUND OF 8」に進出。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 フランソワ・ルボット

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 フランソワ・ルボット





「ヒート6」。
ランキング2位の「ニコラス・イワノフ」選手が体調不良の為、フライトキャンセル(DNS)。
「ニコラス・イワノフ」選手といえば、前日にサイン会をしていたのですが…。

その為対戦相手のランキング13位の「ファン・ベラルデ」選手は、
結果さえ残せば「ROUND OF 8」に進出決定。

結果は01:06.604と、まずまずのタイム。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 フアン・ベラルデ

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 フアン・ベラルデ





最後の「ヒート7」。
最初はランキング14位の「ペトル・コプシュタイン」選手。
この選手も今シーズンからマスタークラスに参戦。

機体は他に類を見ない程のカラーリング。
通常はスポンサー名称や模様が入ってるだけですが、
この機体には絵が描かれていてものすごく目立ちます。

タイムも01:06.752で、まずまず。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ペトル・コプシュタイン

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ペトル・コプシュタイン

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 ペトル・コプシュタイン


そして最後はランキングトップの「マティアス・ドルダラー」選手。
第1戦では2位、第2戦では優勝と、現在絶好調。

そして結果は01:05.125で、「ROUND OF 14」では第3位のタイム。
「ROUND OF 8」に進出決定。

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マティアス・ドルダラー

160605レッドブルエアレース千葉2016 ROUND OF 14 マティアス・ドルダラー


以上で「ROUND OF 14」が終了。
天気はなかなかよくなっては来ませんが、風は前日よりは穏やかで、
このまま「ROUND OF 8」、「FINAL 4」は続けられそう。

関連記事

スポンサードリンク



web拍手 by FC2

スポンサードリンク


[ 2016/06/15 21:23 ] 飛行機 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL