2017年用 鳥の3Dモデリング -Rhinoceros5.0-

1月1日のエントリでも書いた通り、
2017年の挨拶用にはRhinoceros 5.0を使用して、
鳥(オカメインコ)を3Dモデリングしています。

オカメインコは以前ペットとして飼っていたのですが、
残念ながら21歳にして逝ってしまいました。
30年くらいは生きる鳥なのですが…。

このポーズもその子が調子に乗ると
よくやっていたポーズです。

片足を上げて少し羽を広げ、
一生懸命に覚えてる言葉を話してました。
自分の名前とか、挨拶とか…。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 レンダリング 右前


ワイヤフレームで表示するとこんな感じ。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 ワイヤフレーム 右前


[▽続き]

角度を変えて見ると、
こんな感じです。

止まり木は最初の絵の向きを前提に作成してるので、
向きを変えると宙に浮いてしまってます。

背景は森の中をイメージして、
他の鳥の写真から流用しました。

2015年の羊の時は質感を出そうと
テクスチャを設定してあれこれとやりましたが、
今回は少しキャラクターっぽくしたかったので、
テクスチャはやめて、色だけの設定にしています。

唯一テクスチャを設定したのは止まり木。

止まり木は円筒形状に少し変形(曲げ)をかけて、
自然な感じにしたのですが、
そのままだと木に見えなかったので、
テクスチャで筋(凸凹)を入れてみました。

止まり木の設定はこんな感じ。

全体を茶色にしてテカらないようにしてます。
そしてテクスチャは「バンプ」だけ「木目」をつけてます。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 止まり木 テクスチャ設定


「木目」とは言っても、
実際は鳥の羽毛の写真で、
伸ばしたり細工して木目っぽくしてます。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 止まり木 テクスチャ設定


左前。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 レンダリング 左前


左後。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 レンダリング 左後


右上。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 レンダリング 右上


左下。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 レンダリング 下



最終仕上がりはこんな風になってますが、
最初は左右対称の基本モデルを作成しました。
こうすればこの先どんなポージングも可能です。


最初に作成した基本モデル。

正面から見ると、

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 基本モデルレンダリング 正面

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 基本モデルワイヤフレーム 正面


側面から見ると、

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 基本モデルレンダリング 左

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 基本モデルワイヤフレーム 左


頭とか目とかは
少し大きめにしています。

この後首を曲げるつもりなので、
頭と体は滑らかにつないでませんし、
くちばしも開いてなく、鼻の穴も付けてません。

尻尾も羽をさしてるだけです。
もっともこれは最終モデルでもあまり見えないところなので、
手抜きして同じままですが…。

この後右足を軸にして、
体をひねり、頭を回転させ、
くちばしも開かせて舌を入れ、
羽の位置などを微調整してポージングしました。



モデリングするなかで大変だったのは、
やはり頭(顔)です。

頭の羽毛が鶏冠のようになってるので、
基本の羽を1枚作って長さを変えたり、
うねりを変化させたりして、
何本も植毛(?)しています。

眼もガラスのような質感を持たせましたが、
どう光源を設定しても輝きが表現出来なかったので、
別途眼の輝きを作り込みました。

本来の質感から来る輝きは、
その上の青く光ってる部分ですが、
全体のライティングを調整して小さくすると、
わからなくなってしまいます。

170106オカメインコ Rhinoceros5.0 頭部レンダリング


170106オカメインコ Rhinoceros5.0 頭部ワイヤフレーム



なかなか思ったようにはなりませんが、
いかがだったでしょうか?
オカメインコらしく見えてるでしょうか?

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[ 2017/01/06 21:23 ] 3Dモデル | TB(0) | CM(0)

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