野鳥の撮影 NIKON D7200 -オオワシ-

百里基地に戦闘機を撮りに行った時に言われた、
「涸沼」の「オオワシ」を撮ってきました。

とは言っても百里の翌日は曇りがちで風は弱く、
「オオワシ」は出て来てくれませんでした。

自分が車中泊したのは親沢公園キャンプ場入口の、
町営(確か)無料駐車場でした。
公園内の駐車場はキャンプ場利用者のみと書いてあったからです。

「オオワシ」の情報はよく知らなかったので、
とりあえずここで撮ることにしたのですが、
キャンプ場の管理人だという人の話では、
「右後ろから飛んでいくのを昨日見たよ」、
「肉眼でもはっきり見えるくらいの距離だったよ」とのこと。

暇だったのでそのまま少し話をしていたら、
管理人室にある「オオワシ」の写真を見せてくれましたが、
魚を捕まえて飛んでくかなり大きい写真で迫力もあったので、
ちょっと期待してしまいました。

せも結局1日いたものの、
見れたのは猛禽類では「ミサゴ」や「トビ」だけ。

仕方がないのでこの日は帰りましたが、
どうしても気になって翌週も土日で行くことに、
でないとそろそろ戻ってしまいそうだったので…。

で結局見れたのは、トータル3日目となる日曜の昼前。
最初はかなり高いところを西に向かって真っすぐ飛んでいきました。

そしてしばらく時間が経ってから北の方から飛んできて接近。

それがこの写真。
接近といっても実際は1.5kmくらいは離れてるかと。
(D7200+KOWA PROMINAR 500mm F5.6 FL+TC-16aで撮影)

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


その後獲物を見つけたらしく、
向きを変えて降下してきました。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


[▽続き]

そして水面に。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


でも何も捕まえてません。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


そしてターン。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


しかし遠い。小っちゃい。
よくわかんない。

これでもレンズは500mm×1.6テレコンで800mm、
更にDXフォーマットなので1,200相当、
おまけにトリムしてあります。

なのでトリムしてないとこんな感じ。
三脚のセッティングが悪くて傾き調整してるので、
本来よりも多少トリムされてますが…。

でも一応「オオワシ」だと認識出来ると思います。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


そして2回目。
上の写真をトリムしてます。

脚を伸ばして水に突っ込む姿がカッコいいですね。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


魚は見えてるけど、
やっぱりキャッチ出来てない。

でも後から聞いた話ですけど、
中途半端な状態で持っていくと、
途中で魚が暴れて落とすことがあるので、
完全にダメージを与えるまで攻撃するのだとか。

こちらとしてもそうやって何回も回ってくれると、
楽しめるのでありがたいのですが。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


そしてまたターン。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


これを何回か繰り返した後、
捕まえて持っていきます。

この「オオワシ」翼を広げると2.5mくらいあるらしいですから、
そんなに大きな魚ではないようです。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


魚を捕まえた後は、
沼を離れ山の方に向かっていきます。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


「オオワシ」の飛ぶその先に、
ウィンドサーフィンの準備をしてる人を発見。

彼らは全く「オオワシ」に気づいてないようで、
(もっとも興味もないのかもしれませんが)
あそこからならかなり大きく見えただろうにと。

あそこで撮ったらいい写真が撮れただろうにと、
こちらサイドのカメラマンは皆思ったでしょう。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


最後はよくあるパターンで、
カラスに追われながらの山越えです。

どこで魚を食べるのでしょうか。

170226 NIKON D7200+KOWA500mm×1.6 オオワシ


かなり遠かったですけど、
何とか念願であった「オオワシ」を見ることが出来、
小さいですが写真に収めることも出来ました。

最初に見てから山越えまで約5分間のショー。
楽しませて貰いました。

でも捕った魚が小さいので、
もう1回来るのではと淡い期待をしながら待ってましたが、
その後帰るまでに再び姿を現すことはありませんでした。

自分がいたところから「オオワシ」を見た方向です。
D500+AF-S16-80mmで撮っていますが、かなり遠いです。

170226 NIKON D500+AF-S16-80mm 涸沼 

今回は網掛(あがけ)公園で車中泊させてもらいました。
こちらの方が順光になるのでそうしました。
カメラマンも親沢公園より多かったです。

反対側の中央方向(下の写真)が前回泊まった親沢公園になります。
涸沼では網掛公園と親沢公園の間が一番近く、
それでも800mはあるそうで、沼といっても相当広いです。

「オオワシ」を見たのはこれの右手になります。
左手の岸にも大勢のカメラマンがいましたが、
彼らからだと3km以上はあったかと思いますので、
まともな写真は撮れてないでしょう。

ということからすれば、3回目で見れたのはラッキーでしょう。
2回に1回は見れるという話もありましたが、
見れてもはるか遠くではかえってストレスになるし、
5回来てもまだ一度も見れたことがないという、
バードウォッチング会の女性もいたくらいです。
(ちょうどいなくなったころにやってきました)

ただここに来る「オオワシ」。
たった1羽で、毎年同じ個体だそうです。
すでに10数年来てるらしく、相当の歳だとのこと。
いつまで来れるか心配する声が多々ありました。

170226 NIKON D500+AF-S16-80mm 涸沼 

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[ 2017/03/03 21:23 ] 野鳥の写真 | TB(0) | CM(0)

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