Panasonic デジタルカメラ ルミックス DMC-TZ30 レビュー その3 写真編

今回は、クリエイティブコントロールモードについてです。
前回については、Panasonic デジタルカメラ ルミックス DMC-TZ30 レビュー その2 写真編
を見て下さい。

クリエイティブコントロールは写真に効果を付けるモードで、10種類の効果がありますから、それぞれについて同じ場所で効果を変えて撮影してみました。

まず、10種類の効果ですが、取説の説明によると、

 1.POP(ポップ)          色を強調したPOPアート風
 2.RETR(レトロ)         色あせた写真の効果をかもしだした、柔らかな雰囲気
 3.HKEY(ハイキー)       全体的に明るく、ふんわりと柔らかな雰囲気
 4.LKEY(ローキー)       全体的に暗く落ち着いた雰囲気で、明るい部分を引き立てる
 5.SEPI(セピア)         セピア色
 6.MONO
  (ダイナミックモノクローム)   コントラストを強めにし、力強い雰囲気のモノクロ
 7.HDYN(ハイダイナミック)  暗いところから明るいところまで、全体的にバランスの良い明るさ
 8.TOY(トイフォト)        周辺光量を落としたトイカメラで撮影したような雰囲気
 9.DIOR(ジオラマ)       画像の上下をぼかしたジオラマ風
10.SOFT(ソフトフォーカス)   全体を少しぼかし、柔らかな雰囲気

となってます。実際の効果を2か所で撮影してみました。

POP。彩度やコントラストを強調した感じ。POPさが出てます。
クリエイティブコントロール ポップ1  クリエイティブコントロール ポップ2


RETR。レトロという程、古くなった感じがしません。もう少し色あせた感じが欲しいです。
クリエイティブコントロール レトロ1  クリエイティブコントロール レトロ2


HKEY。明るいというより、白くとんでしまった感じ。あまりいい雰囲気は感じません。
クリエイティブコントロール ハイキー1  クリエイティブコントロール ハイキー2


LKEY。ちょっと暗めですが、落ち着いた雰囲気は出てます。
クリエイティブコントロール ローキー1  クリエイティブコントロール ローキー2


SEPI。これはまさしくセピア調。レトロより古さが出てる感じです。ただ、これについては私が、白黒写真からの世代なのでそう感じるのかも知れません。最初からカラーの世代は私と違って、上のレトロに古さを感じるかも… 。
クリエイティブコントロール セピア1  クリエイティブコントロール セピア2

MONO。これは普通。ダイナミックという感じはしません。
クリエイティブコントロール ダイナミックモノクローム1  クリエイティブコントロール ダイナミックモノクローム2


HDYN。これもふつうに撮ったという感じです。どこがダイナミックなんでしょう。
クリエイティブコントロール ハイダイナミック1  クリエイティブコントロール ハイダイナミック2


TOY。確かにオモチャっぽい感じです。これにはさらに、少し青味がかった感じと、少し赤味がかった感じにするオプションがあります。(右の2枚)
クリエイティブコントロール トイフォト1  クリエイティブコントロール トイフォト2 クリエイティブコントロール トイフォト2 ブルー クリエイティブコントロール トイフォト2 レッド


DIOR。これは面白い効果だと思います。気に入ったので、駐車場にいた宅急便も撮ってみました。
これは重たい処理をしているのか、次の撮影が可能になるまで、かなり時間がかかります。
約7秒くらい。
クリエイティブコントロール ジオラマ1  クリエイティブコントロール ジオラマ2  クリエイティブコントロール ジオラマ3


SOFT。確かに全体的にボケてますが、なんとなく不自然です。
少しぶれている感じがして、ちょっと見づらいですね。
これも次の撮影が可能になるまで、少し時間がかかります。
ジオラマ程ではありませんが、約2秒くらいは待たされます。
クリエイティブコントロール ソフト1  クリエイティブコントロール ソフト2


画像補正や効果は撮影後にもカメラで出来ます。
再生モードで写真を表示した状態で、カーソルボタンを▲方向に押すと、「かんたんレタッチ」と「クリエイティブレタッチ」の選択メニューが出てきます。「かんたんレタッチ」は自動で明度、彩度、コントラストを最適にしてくれるモードです。したがって、「ON」か「OFF」しかありません。
これに対し、「クリエイティブレタッチ」はPOP、RETR、HKEY、MONO、TOY、SOFTといった画像効果をつける事が出来ます。ただ、気に入ってたジオラマは出来ません。
ほとんどの画像効果は、パソコンと画像編集ソフトがあれば可能ですが、ジオラマは簡単に出来そうにないので、カメラにその機能があると面白かったんですが… 。
でも、画像編集ソフトやパソコンがなくても、ちょっとした補正や効果が出来るのは、それはそれでいいのかも知れません。

ちなみに、「かんたんレタッチ」でHKEY(左)、LKEY(中)、HDYN(右)を補正してみました。
もともと効果がかかっている画像に、再度効果をかけているので、不自然にはなっていますが、明るく、白っぽくなっている画像は色が濃く、暗めで濃い画像は明るくなるようです。
どちらがいいとかは別として、補正例として見て下さい。

クリエイティブコントロール ハイキー2の補正  クリエイティブコントロール ローキー2の補正  クリエイティブコントロール ハイダイナミック2の補正


「ジオラマ」が気に入ったので、動画でも撮ってみました。
取説には、「ジオラマ」の場合、撮影時間が1/10で記録されると書いてあります。「ソフト」の場合も少しコマ落としの様になると書いてありますが、何分の一になるかは書いてありません。どちらも写真撮影後に処理時間がかかっていたので、その為かも知れません。


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[ 2012/05/29 21:17 ] デジタルカメラ | TB(1) | CM(0)

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今回は、クリエイティブコントロールモードについてです。前回については、Panasonic デジタルカメラ ルミックス DMC-TZ30 レビュー その2 写真編を見て下さい。クリエイティブコントロ...
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