Oregon450英語版用ファームウェアv5.90での日本語表示 その後

ファームウェアバージョンをv5.90にして以来、
日本語表示が出来なくなっている、Garmin Oregon450英語版ですが、
「いどんなっぷ」さんからv5.90に対応した地図が出来たという事で、
日本語+英語バージョンのサンプル地図をいただきました。

早速、確認してみます。
下のスクリーンキャプチャが新しい「サンプル地図」ですが、
何事も無かったかのように、普通に表示されています。

いどんなっぷサンプル地図 日本語+英語バージョン v5.90対応 縮尺3km いどんなっぷサンプル地図 日本語+英語バージョン v5.90対応 縮尺1.2km いどんなっぷサンプル地図 日本語+英語バージョン v5.90対応 縮尺300m


「いどんなっぷ」さん曰く、
「今回の1件(v5.90での対策)のおかげで、ほぼすべての英語版で、
日本語の表示が出来るようになった」

ということですから、何か特別な変更を折り込んだようです。

もう既に、「いどんなっぷ」さんのブログでも、
正式アナウンスがされていますし、サンプル地図もあるようですから、
興味のある方は一度ダウンロードして確認されたら、と思います。
(「いどんなっぷ」さんのブログへは当ブログのリンクからもいけます)

今のところこれ以外に、v5.90で日本語表示が可能な地図は確認していません。





ところで、v5.90では日本語が表示出来ないので、
ファームウェアのバージョンをv5.80以前に戻したいと思われている方もいると思います。

そこで、ほとんどの方はご存じかとは思いますが、
ファームウェアのバージョンをv5.80以前に戻す方法について、書いておきます。

そう思って、作業方法を再確認する為にWebUpdaterを実行したら、もうすでに、
ファームウェアがv6.00に更新されてました。

まだ、Garmin Oregon Wiki-Versions x50 にもこのバージョンは出ていません。
ファームウェアv6.00についての詳細はこの次になります。

とりあえず、ファームウェアのバージョンを戻す方法は、【続きを読む】からどうぞ。


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[ 2012/09/22 21:23 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)

Oregon450英語版用ファームウェアv5.90での日本語表示

先日、v5.90での「いどんなっぷ」さんの地図(日本語+英語バージョン)と、
OSMの地図(英語バージョン)での地名表示の状況を確認しました。

その時の結果は、「いどんなっぷ」さんの地図では地名表示が消え、
OSMの地図では問題ないというものでした。

タイトルは「Oregon450英語版用ファームウェア v5.90の不具合」でしたが、
考えてみれば、英語版のGPSで英語バージョンのOSM地図が普通に表示されて、
単に日本語表記に対応した地図が表示出来てないだけの訳ですから、
不具合というのはおかしいですね。

ですから今回は、「Oregon450英語版用ファームウェアv5.90での日本語表示」
ということにします。

ということで、「日本語+英語バージョン」がうまく表示できなかった、
「いどんなっぷ」さんの「英語バージョン」と「台湾語+英語バージョン」。
これは、以前テストの為にダウンロードしたサンプル地図です。

それと、台湾製の日本地図「Japan Map v1.0」。
これは、GPSを購入した最初の頃、漢字が表示できる日本地図として、
台湾のサイトからダウンロードしたフリーの地図で、当然台湾語表記です。

最後に、OSM地図の「日本語」バージョン。
これは以前紹介した「小道具展示室」で紹介されていた、
OSM地図の日本語バージョンを使用してます。

この4つの地図で表示がどうなるか確認してみました。
これで、前回確認したのと合わせると、
英語バージョン、日本語バージョン、台湾語バージョン、それぞれ2つずつ、
合計6つの地図でv5.90での地名表示状況を確認した事になります。

これだけ見比べれば、何か傾向が出るはずです。



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[ 2012/09/18 19:07 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)

Oregon450英語版用ファームウェア v5.90の不具合

GARMIN OREGON450のファームウェアが5.90に更新されたという記事を書きましたが、
その時に、

V5.90にすると広域表示にした場合、
地名表示が少なくなってしまうという問題が出ているそうです。


という情報がありました。

それについて確認したので、報告します。
ただ、まだ完全ではありません。とりあえず私の環境での報告です。

私は通常「いどんなっぷ」さんの日本語+英語バージョンを使用しています。
それと、OSMの英語バージョンがあるので、
この2つで、v5.90とそれ以前で比較してみました。

セッティングは、「Detail」は「Normal」、
「Zoom Levels」は全て「Auto」に設定しています。

120907 OREGON450 地図表示セッティング  120907 OREGON450 地図表示セッティング(ZOOM)


まず、「いどんなっぷさん」の地図(日本語+英語バージョン)からです。
場所は群馬県太田市の太田駅を中心にしています。

v5.80 縮尺は左から2km、500m、80m。

120907 いどんなっぷ地図 v5.80 縮尺2km 120907 いどんなっぷ地図 v5.80 縮尺500m 120907 いどんなっぷ地図 v5.80 縮尺80m


v5.90 同様に縮尺は左から2km、500m、80m。

いどんなっぷ地図 v5.90 縮尺2km いどんなっぷ地図 v5.90 縮尺500m いどんなっぷ地図 v5.90 縮尺80m


結果は、v5.90になると地名が全く表示されません。
情報では「広域表示にした場合」とありましたが、どの縮尺でも表示されません。
ランドマークは表示されていますが、道路の番号も表示されません。


続いて、OSMの地図(英語バージョン)です。
OSMについては、一旦v5.90に更新してから、バージョンを下げたので、
v5.70になってます。(EXEファイルはv5.70までしかありません)

v5.70 縮尺は左から2km、500m、80m。

OSM地図 v5.70 縮尺2km OSM地図 v5.70 縮尺500m OSM地図 v5.70 縮尺80m


v5.90 縮尺は左から2km、500m、80m。

OSM地図 v5.90 縮尺2km OSM地図 v5.90 縮尺500m OSM地図 v5.90 縮尺80m


OSM地図は、v5.70でもv5.90でも変わりがありません。

英語バージョンは普通に表示されるとなると、設定の問題ではなく、
「いどんなっぷ」さんの地図に障害が出てるか、
日本語表記に障害が出てるかという事になりそうです。

いずれにしても、日本語表記に変更している人は、
ファームウェアの更新はしない方が良さそうです。

ファームは戻せますが、強制的に戻すと設定が全て初期値に戻ってしまうので、
後が大変です。(私がその一人です… )

もう少し、他の条件も確認する必要がありそうです。



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[ 2012/09/07 20:13 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)

Oregon450英語版用ファームウェア 5.90(GCD)

8月29日に、Oregon450英語版用ファームウェアが5.90(GCD)に更新されてます。

今回の更新内容は

Change History
Changes made from version 5.80 to 5.90:
 Added Adventure support with latest version of BaseCamp.
 Added support for new tempe sensor.

という事です。

1つ目のAdventureですが、
アドベンチャーって何?ゲーム? 俺には関係ないか… 、と思ってたので、
気にしてなかったのですが、なにげに調べてみたら、
ガーミンのサイト(こちら)にこんなのがありました。

どの旅も共有に値するストーリーがあります。
Garmin BaseCampを使用すると、アウトドアアドベンチャーがさらに楽しいものになります。

Garmin Adventuresは、探検仲間のコミュニティでストーリーを交換したり、旅について仲間に自慢したり、お気に入りのスポットを友人や家族に伝えることを、無償、インタラクティブに提供します。



BaseCampを使って作成する様ですが、
旅の記録をGPSのログ(移動軌跡、高度グラフ、ウェイポイント等)と写真、ビデオ、メモで、
ひとつのストーリーにまとめる事が出来ます。
これをメールやSNSで共有する事も出来るようです

以前当ブログで、Oregonとカシミール3Dを使って、
利根川を歩いた時の移動ログと写真を連動させた、記事を書きましたが、
あれと同じ様な感じなのでしょうか。(その時の記事はこちら

ガーミンのサイトの真ん中下あたりに「おすすめのアドベンチャー」という
サンプルがありますので、それを見るとイメージが掴めます。

今度インストールして試してみたいと思います。

Tempe sonsor

2つ目のnew tempe sensorですが、
ワイヤレスの温度センサーみたいです。
こちら に、詳しい説明が載っていますが、
心拍数とか体温とかは運動する場合の情報として,
データを取っておく必要があるのはわかりますが、
外気温を何の為に記録しておくのかは、
今一わかりません。
上のサイトの日本語訳はこちらからどうぞ

右の写真がGARMINのサイトで見たセンサーです。
価格は約30ドルとなってました。

グライダーに乗ってると、高度が変わる度に外気温も変化しますから、
確かにあれば便利ではありますが… 。
わざわざセンサーを付けて測定しようとは思いませんね。
今のところ。


なにはともあれ、V5.90になってます。

Garmin Oregon Wiki-Versions x50のURL:http://garminoregon.wikispaces.com/Versions+x50

ただ、この記事を書いている途中で「いどんなっぷ」さんからV5.90に関する
情報をいただきました。
その情報によると、

V5.90にすると広域表示にした場合、
地名表示が少なくなってしまうという問題が出ているそうです。
なので、仕様変更なのか、バグなのかはわかりませんが、
更新する場合は注意して下さい。


自分は未だV5.90にしていないので、はっきりとしたことは言えませんが、
更新して確認してみます。わかり次第報告します。


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[ 2012/09/04 22:09 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)

GARMIN用フリー地図(OSM)のインストール

以前紹介した「小道具展示室」にあるOpen Street Map(OSM)の
地図をインストールしてみました。

インストールしたのは元データが7/21付けの等高線なしです。

比較対象は「いどんなっぷ」さんの地図。

OSMの地図は更新が頻繁にあるので、
最近開通した道路などがどの程度反映されているのか、ということと、
ボランティアによる編集作業により成り立っている地図という性格から、
一般的に興味を引かない地方の地図(失礼な言い方ですみません)が、
どれくらい細かく表現されているのかが興味あります。

インストールはダウンロードして解凍するだけなので、簡単です。
これをOregon 450にコピーして表示してみます。

OSM地図情報
地図の情報です。


圏央道の日の出ICから高尾山IC付近。左が「OSM」地図、右が「いどんなっぷ」地図です。
表示上としては、道路の幅や、国道のマーク(R20)が違ったり、
鉄道の線路が表示されていなかったり(いどんなっぷ)してます。
道路や線路については、縮尺を変更すると表示も変わりますので、
この状態でどちらがいいとは言えません。
ただ、圏央道については、「いどんなっぷ」地図は日の出ICまでしかありません。
次の、あきる野ICが出来たのが2005年3月ですから、それ以前のデータと考えられます。
約7年前のデータということになります。

それに対し、「OSM」地図はしっかり高尾山IC(2012年3月開通)まで、はいってます。

圏央道 高尾山IC付近の地図 OSM  圏央道 高尾山IC付近の地図 いどんなっぷ


次に「いどんなっぷ」さんのサンプル地図の場所を表示してみました。(左がOSM)
これを見ると、「OSM」の地図があっさりしているのがわかります。
拡大表示していくと細部も表示されますが、「いどんなっぷ」地図よりは情報が少ないです。

北海道の地方地図 OSM  北海道の地方地図 いどんなっぷ

北海道の地図 せたな町 OSM  いどんなっぷ サンプル地図日本語フォント無し市内300m


ここで少し気になることが。
「いどんなっぷ」地図で「KITAHIYAMA」となっている町名ですが、「OSM」地図では
「SETANA」となってます。
Yahoo!地図でこの場所を見ると「せたな町」となっていて、調べると、
平成17年9月(7年前)の合併で町名が変わったようです。
圏央道のICの内容と時間があってます。
ここでも「OSM」の更新の早さがわかります。

ただ、地名のマークがこの縮尺(80m)にならないと表示されません。
さらに、肝心の地名情報(右)を見ても、緯度経度が表示されません。

北海道の地図 せたな町役場 OSM  北海道の地図 せたな町役場情報 OSM


最後は群馬県太田市街です。(左がOSM)
比較的細い道路と鉄道の線路が「いどんなっぷ」地図には表示されてません。
線路については、圏央道の地図でも同じです。
拡大すると表示されますが、線路については、この程度の縮尺なら表示して欲しいですね。

全体的に地名の表示については「いどんなっぷ」地図の方が見やすそううです(日本語は別として)。

太田市の地図 OSM  太田市街の地図 いどんなっぷ


ルートナビのデモンストレーションです。
ナビ自体は問題なさそううですが、R407の利根川にかかる橋のところの表示が少し変です。
この橋は「刀水橋」と書いて、「とうすいばし」と読むのですが、
表示は「[407]katanamizuhashi(かたなみずはし)」となっています。
ただその後に、「(Tosui-Bashi)」とカッコつきで書かれています。
どうしてこういった表記になっているのかは不明です。

ルートナビの状態 OSM


そこで、地名検索をしてみました。
「病院」の検索結果です。(左がOSM)
内容はほぼ同じですが、「県立(けんりつ)」が「kentatsu(けんたつ)」だったり、
「深谷(ふかや)」が「fukatani(ふかたに)」に誤訳されているのがみられます。
ローマ字での検索の際は、これを考慮しておく必要がありそうです。
「hukaya」で結果がなくても、「fukaya」「fukatani」「hukatani」で検索してみるとか… 。

病院のPOI  OSM  病院のPOI いどんなっぷ

以上、「OSM」地図を見てきました。
やはり「OSM」地図は更新が早い事はわかりました。
しかし、情報の密度は一定してない様で、場所によっては少し省かれている可能性もあります。
私は登山はしないので、登山道がどうなっているかは確認できませんが、
重要な用途として使う前には、別の地図と比較しておいた方がいいかも知れません。
それと、地名は固有の呼び名がある為、ローマ字表記が怪しいのもありそうです。
あくまでフリーである為、使う側の自己責任でということになります。

それと、詳細地図や地名マーク等の表示タイミングは「OSM」オリジナルデータとは関係なく、
GARMIN用のIMGファイルにする時の設定の為、全ての「OSM」地図がそうなっている訳では
ないと思います。

今度、そのあたりについても確認したいと思います。



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[ 2012/08/08 23:55 ] ハンディGPS | TB(0) | CM(0)