卓上IHクッキングヒーター 

    第1475回のFC2トラックバックテーマは
    「昨日のご飯、思いだせる?」

    記憶力に自信がないので、ほとんど思い出せない。
    今回の記事もいつ作ったか聞かれると、写真のデータを見るしかない。


    さて本題。

    先日、家庭菜園をしている方から、野菜をいただいた。
    大きなジャガイモと玉ねぎ数個。

    私は普段料理はしないのだが、せっかくなので料理してみる。
    とはいっても何にするか思い当たらない。

    カレーは造ったことがあるけれど、
    まとめて購入したレトルトのストックがいっぱいあるし、
    自分はカレーにジャガイモを入れないので、スープにしてみた。

    適当に刻んで、鍋に入れて煮込んでしえば、後は待つだけなので簡単。
    (本当はそれだけではないのだろうけれど… )

    ここでの問題は煮込む時間。普通はガスを使っているけれど、
    火を使うと忘れるのが心配。
    それに弱火にしていても焦げるのも心配。

    それと熱さ。
    この暑い夏の時期に、わざわざ長時間火を使うのもどうでしょう?

    去年の東日本大震災の後、節電の話題になった時、
    「節電の為にオール電化の家庭が、電気ではなくガス器具を使って調理しても、
    ガスの場合、調理用以外にも熱を出すので、
    それが室温を上げる要因になり、その室温を下げる為にエアコンを使う。
    結局エアコンの電気代が余計にかかり、思った程節電にならない。」
    という話を聞いた。

    もちろん、単に電気の消費量を下げるという意味では効果があるけれど、
    トータルの省エネからは、はずれてしまうということだろう。

    我が家はオール電化ではないので、基本、調理はガス。
    でも冬に鍋をするときに、ガスよりも安全(酒を飲んだ時とかに…)なのと、
    火力の調整がしやすいので、卓上タイプのIHクッキングヒーター
    (Panasonic KZ-PH31)を2年ほど前に購入していた。

    スープはベーコンブロックとニンジンを足して、固形のコンソメ味にした。
    気分で、少量の、ニンニク、ターメリック、ナツメグとハーブ類を入れ、
    塩、胡椒で味を調える(実際は適当に味を見ながら入れただけ)。

    最初はガスで調理し、IHの「味しみこみ」モードで2~3時間。
    適当にやってるので、どれくらいの時間煮込んだかは不明。
    沸騰しない程度の加熱だし、周りも熱くならないのでなかなか Good。

    いただき物の野菜で作ったスープ

    鍋物もそうだけど、こういうのをやると量が多くなってしまう。
    これでもいただいた野菜の半分。
    後は何にしようか… 。

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