電気メニューの比較 -でんき家計簿-

テラノの次の車を検討するにあたって、今のところ第一の候補は三菱の「アウトランダーPHEV」です。
価格が高いのと、その価格に見合った雰囲気(性能ではなく)を持っていないことを除けば、なかなかいい車だと思ってます。

また三菱では「アウトランダーPHEV」の「Let's PHEV! 1泊2日無料レンタル」というキャンペーンをやってまして、ディーラーの営業からも提案をいただきました。
まあ、短い時間の試乗だけではわからないところも多いので、せっかくだから9月の土日を使って車内泊しながら、どこかで充電設備も使わさせてもらってドライブしてこようと思ってます(既に予約はしてあります)。

仮にこうして検討した結果PHEVを購入した場合、自宅で充電出来ないと意味がありません。
そしてその場合の電気代は?、多くのEV又はPHEVユーザーが使ってるらしい深夜電力とは?
今まで全く無関心だったので東京電力のサイトを覗いてみることにしました。


現在自分が契約してるのは「従量電灯B 50A」。
しかし東京電力の「電気料金メニューラインアップ」を見ると、

『ライフスタイルで選べる』ということで、
「朝得プラン」、「夜得プラン」、「半日お得プラン」、「土日お得プラン」と計5つ(自分のプラン入れて)。

『電気給湯器をご利用の方』ということで、
「電化上手」、「おトクなナイト8・10」、「深夜電力」の3つ。

など、実際には多くのメニューがあります。
「従量電灯B」以外は時間帯ごとに電気料金に差をつけてるのが特徴で、朝や夜間の料金を割安にして、逆に昼間の料金が割高になってますから、昼間電気を使わない人にはお得なメニューになってます。
基本的には使用量を平準化させて、昼のピーク電力を下げたいのが電力会社のねらいだとは思いますが、こんなに多くのメニューがあるのは知りませんでした。

東京電力もこういうのがあるんだったら、もっと宣伝するなどしたほうがいいと思うのですが…。
自分は深夜電力などは太陽光発電とかエコキュート等の設備をしてる人専用のメニューだと思ってましたから。
とはいえ、これらは常時一定出力の原子力発電などで特に効果を発揮するんでしょうから、今後原子力がなくなると料金体系も変わっていくのかも知れません。

いずれにしても自分は普段会社に来てますから、自宅の平日昼間の電力消費は最低限になってるはずで、メニューを見直さない手はありません。
「わが家の電気料金をネットでチェック!」という「でんき家計簿サイト」に登録してみました。


[▽続き]

下が「でんき家計簿」のメニュー画面です。
8月分(7月中旬~8月中旬まで)の電気使用量(料)は192kWhで6,253円。
(ちなみに7月分は194kWhで6,332円)

ここにはいくつかメニューがありますが、各メニューを読めば内容もわかると思います。
「家電アシスト」がわかりづらいので説明すると、
家で使用している家電の情報を登録しておくとリコール情報や買い替え時期などの情報を教えてくれるというものです。

でも一番気になるのは「お得なメニューを探す」です。これがあるからわざわざ登録した訳です。
というのも、電気料金メニューの選び方次第では、逆に料金が高くなってしまう場合もありますし、一度電気料金メニュー(契約種別)変更すると1年間は変更出来ないという規約になってるからです。

自分の場合、1人住まいで、平日だと朝8時前に出勤し、帰りはたいてい20時以降です。
土日もグライダーに乗りに行ったり、出かけたりしますから、昼間の電気使用は冷蔵庫と24時間換気システム、それとパソコン・テレビ関係の待機電力くらいだと思います。
夜にはそれにプラスして電灯とテレビなどが追加。
「半日お得プラン」の場合昼間は9:00~21:00、夜間は21:00~9:00なので、少なくともこれだと夜間の使用量が多く、したがって電気料金が今より下がるのではないか(PHEV関係なく)と想像できます。

140820でんき家計簿 サイトメニュー


それで、「お得なメニューを探す」に入ります。
ここからシミュレーション画面に入って計算する訳ですが、ライフスタイルのアンケートに答えた結果から想定する安易なタイプから一週間の実際の使用量から想定する詳細タイプまでいくつかあります。
自分は出来るだけ正確な情報が知りたかったので、実際に一週間測定してみました。

140820でんき家計簿 メニュー診断


7月28日(月)から一週間使用量を9:00と21:00に電力計を測定してみました。
()内は9:00が昼間、21:00が夜間、その右は1日の消費量(kWh)です。
実際には8時前に出勤なので、測定も8時前(約1時間ずれ)になってます。

          9:00      21:00
28日(月)   7759.0(2.6)  7561.6(3.1)  (5.7)
29日(火)   7564.7(2.7)  7567.4(2.9)  (5.6)
30日(水)   7570.3(2.5)  7572.8(2.9)  (5.4)
31日(木)   7575.7(2.7)  7578.4(2.8)  (5.5)
8月1日(金)  7581.2(2.6)  7583.8(3.3)  (5.9)
2日(土)    7587.1(2.9)  7590.0(3.0)  (5.9)
3日(日)    7593.0(8.0)  7601.0(2.8)  (10.8)
4日(月)    7603.8

夜は電灯とテレビ、夜中の扇風機(基本寝るときはエアコン使いません)の分が増えてます
日曜の昼が異常に大きいのは、あまりの暑さに昼エアコンを思いっきり使った為です。
(土曜はグライダーに乗りに行きましたが、日曜はほとんど家にいました)

こうして見ると、エアコンの電力量(+5kWh)が半端ないことがわかります。
逆にテレビ等は液晶になったせいもあり大したことない(+0.5kWh)みたいです。

結果、一週間の電力使用量は
9:00~21:00までが24kWh
21:00~9:00までが21kWh、合計45kWh
となりました。結局は昼間の使用量が多いことになってしまいました。

この数字を入力してシミュレーション結果を表示させると、
「半日お得」ではあまり効果はありませんが、「ナイト10」では‐4,280円にもなります。
トータルの電気料金も112,021円とほぼ実際と近いですから、効果も近いと思います。

140820でんき家計簿 メニュー診断 シミュレーション結果


ということで、PHEVにするしないにかかわらず、電気料金は見直した方がよさそうです。

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[ 2014/08/20 21:23 ] アウトランダーPHEV | TB(0) | CM(0)

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